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「楽楽精算」のラクス 戦略経営に活かす経理業務のアップデートイベント開催

企業において、経費精算や会計入力などの作業を効率化させたいというニーズは高いが、経費精算システム「楽楽精算」などを提供する株式会社ラクス(以下=ラクス、東京・渋谷区、代表取締役=中村崇則氏)は9月18日、東京・港区のANAインターコンチネンタルホテル東京で、企業の管理業務の効率化を提案するイベント「RAKUS Cloud Forum」を開催した。

企業において経理などの管理業務部門は、「作業に追われ生産性がない」など、営業部門などと比べると経営における貢献度が低く見られる向きもあるが、会社経営における正確な数字を管理・分析ができれば、営業から財務戦略など大きく経営に貢献できる。ただ残念なことに、多くの企業では日々の入力・管理業務に追われ、会社の財産である“数字”を経営に活かせないでいる。

こうしたなか、ラクスは「経理業務をアップデートする国内最大級の経理イベント」として「RAKUS Cloud Forum」を開催した。
基調講演では、ラクスの中村代表取締役が、「少子高齢化、労働者人口の減少、働き方改革などが進む中、中小企業が発展していくには、クラウドをベースにITで効率化できることにいち早く取り組み、一人ひとりの生産性をアップさせる。そして、経理で把握した会社の数字を経営に反映させ、戦略的な営業や製品開発などに取り組んでいくことが重要だ」と指摘。米国では10年前からクラウドによる管理業務の効率が進められ、さまざまな安価なシステムを組み合わせることで、人手をかけずに企業成長を実現しているとし、「日本でも同様にクラウドによる業務効率化が中小企業の経営を大きく変えていくことになる」と私見を披露した。そして「楽楽精算」は現在、累計4,500社が導入しているが、クラウドによる業務改善ニーズが高まるなかで、「2022年3月末までに1万社の導入を目指す」とスピーチした。
また特別講演では、慶応義塾大学大学院教授で元経済産業省職員の岸博幸氏、お笑い芸人・プロデューサーの小坂大魔王氏と漫画家の三田紀房氏が登壇した。

なお、展示ブースでは、ラクスをはじめ、会計ソフトベンダーや経理コンサルティング会社、税務専門誌・教育事業会社など14社が出展、企業の経理担当者などの来場者が各社から商品の説明を受けた。

著者: KaikeiZine編集部

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