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どんな請求書でも受取から支払、計上まで自動化!invoxが2021年3月に新料金プランを発表〈PR〉

株式会社Deepworkが2020年3月にリリースした、請求書に関する経理業務の悩みを解決するサービス「invox」が、2021年3月に料金プランを改訂します。ユーザー数がこの1年で大幅に増加する中、料金プランの見直しを行った背景や特徴を代表取締役 CEOの横井朗氏に詳しく伺いました。

面倒な請求書の処理を自動化し、経理業務を効率化するinvox

ーーまずはじめに、invoxの特徴について教えてください。

invoxは「受け取り請求書の業務をぜんぶ自動化する」というコンセプトで、どんなフォーマットの請求書が届いても、4ステップで経理の支払・計上業務を自動化するクラウドサービスです。

<株式会社Deepwork 代表取締役 CEO:横井 朗 氏>

ステップ1は請求書の取り込みです。紙の請求書はスキャン、請求書がPDFで届く場合はメールやGoogle ドライブ、DropboxやSlackなど、様々なサービスと連携して自動で取り込めます。

ステップ2は自動データ化。AIとオペレーターが協働することで、99.9%以上の精度を保証しています。例えば、総額と税額の内訳が合わない場合は「要確認」のアラートをつけてお客様へお返しするなど、細やかなチェックまで行っています。

ステップ3はお客様のご確認です。請求書原本の画像と見比べながら結果をチェックできるなど、実際に業務で使用するシーンを考え抜いて、使いやすさを追求しています。

最後のステップ4は、現在お使いの会計ソフトやオンラインバンクへの連携です。

ただデータ化して終わりではなく、その後の支払処理や計上処理にそのままお使いいただけるよう、さまざまなサービスやシステムと連携できるようにしています。

急いでいるときに便利、データ化結果が数分で返ってくるAI OCRと締めの早期化ができるプロフェッショナルプランの値下げ

ーー2020年3月のリリース以降、2021年3月に初めて料金プランを改訂し、サービス範囲を拡大するとのことですが、どのような特徴があるのでしょうか。

今回の大きな変更は、AI OCRによる請求書の即時データ化、プロフェッショナルプランの基本料金を4万9千800円から2万9千800円に値下げ、請求明細などデータ化項目の追加という3点です。

AI OCRによる即時データ化は数分で結果を返却、プロフェッショナルプランはオペレーターによる補正を行いながら数時間〜最大1営業日で結果をお戻しします。

AI OCRによる即時データ化が加わることで、普段はオペレータ補正付きで正確なデータをご利用いただき、締め日直前など急ぎの場合はAI OCRによる即時データ化をご利用いただくなど、状況に合わせたご利用が可能となります。

また、プロフェッショナルプランの基本料金が下がることで、枚数が少ないけれど急ぎで処理したいというお客様にとって、より手軽にご利用いただけるようになります。

 

データ化項目は「請求明細」と「請求書番号」が追加されます。従来のデータ化項目は、支払と計上に必要充分な項目(※1)に限定していましたが、invoxの仕訳辞書による自動仕訳の仕組みを明細の品番や品名で行いたいという要望を伺うことが多く、利便性向上のために追加しました。

<※1 従来のデータ化項目>

  • ・発行者名
  • ・請求日
  • ・支払期限
  • ・支払方法
  • ・支払先口座
  • ・請求金額
  • ・税区分ごとの金額の内訳
  • <2021年3月から上記に追加してデータ化する項目>

  • ・請求明細(品番、品名、数量、金額)
  • ・請求書番号

安心して長く、より多くの方に使ってもらえるように、どんどん価格を下げていきたい

ーー料金プランの改訂にはどのような背景があったのでしょうか。

リリースから間もなく1年になります。この1年間、お客様からのご意見・ご要望をもとに機能改善を繰り返し、多くの方にご利用いただけるサービスになりました。

新しいお客様をご紹介いただくなど多大なご支援もいただき、invoxを一緒に育てていただいたという感覚を強く持っています。

継続的に機能を改善していくのは当然のこととして、ボリュームが増えたことによる業務効率化やテクノロジーの進化など、費用が抑えられた分は価格面でもお客様に還元し、恩返ししたいと考えています。

また、私たちの目標は利益の最大化ではなく、多くの方の課題を解決することなので、今後も価格を下げていくつもりです。

ーー価格が下がっていくと聞くとユーザとしては安心して使えますね。

はい。私自身、さまざまな業務効率化のためのサービスを利用していますが、使い慣れて業務が依存したあとに値上げされると残念な気分になります。

一方、Amazon Web Serviceのように、値上げをすることなく、どんどん進化するサービスであれば、他社への乗換を検討することなく、安心して大事な業務を任せられます。

invoxも安心して長く使っていただけるサービスでありたいと思っておりますので、これからもどんどん進化し、価格も下げていきます。

面倒な請求業務から全ての事業者を解放したい

ーー今後の展望があれば、ぜひ教えてください。

個人の決済はスマホ決済や電子マネーがだいぶ浸透し、便利になってきましたが、企業間の取引は紙やPDFの請求書を受け取って手作業で入力、押印や紙の保管などアナログな業務が依然として多く、ほとんど進化していません。

私自身もinvoxを開発するまでは、請求処理がもっとも嫌いな業務の1つで、二重払いや支払漏れも発生していました。(苦笑)

日本の全ての事業者でこのような付加価値を生まない、非効率な業務が行われているのですから、早くどうにかしないといけないと思っています。

請求書電子化の動きもあり「紙が無くなったらどうするの?」と心配の声をいただくこともあるのですが、私たちの目標も企業間の決済を進化させることなので、電子化も推進する立場として電子インボイス推進協議会にも参加しています。

電子化含め、請求書の受け取りから支払、会計システムへの計上など経理処理がほぼ全自動で完了している世界を実現し、面倒な請求業務から全ての事業者を解放したいと考えています。

今回の新料金プランにも注目していただきたいですが、これからのinvoxにもぜひ注目してください。

ーー横井さん、ありがとうございました。昨年度は「DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉がビジネス界隈で流行したことも記憶に新しいですが、まさにinvoxが経理・会計のDXを大きく担っていると感じました。特に、今回リリースされる、AI OCRによるデータ化は1件あたりたった数分で可能ということから、精度とともに速さを重視する業務の効率化に繋がると思います。3月のリリース後の反響が、今から楽しみです。

参考リリース:2021年1月14日 https://invox.jp/news/price-revision

(取材・執筆 / 撮影 川口 ゆり)

株式会社Deepwork

●設立

2019年2月1日

●所在地

〒160-0023

東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル49F +OURS

●invox
https://invox.jp

●企業URL
https://deepwk.com/

 


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著者: KaikeiZine編集部

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