日本5都市に拠点を持ち、50名の税理士を擁するアタックス税理士法人。創設の地・名古屋において、税理士を目指し奮闘中の若手社員に、資格取得支援や充実した育成制度など、新人を伸ばす風土についてインタビューをしました。

この記事の目次

総従業員数が200人を超えるアタックスグループの中で、中堅・中小企業に特化した日本屈指のコンサルファームとして1,200社を超える顧問先にサービスを提供するのが、アタックス税理士法人です。同法人の名古屋事務所において、働きながら税理士資格取得を目指しているのが、2023年春に大学を卒業したばかりのKさんです。

資格取得に向け、先輩や事務所全体が全面的にバックアップしてくれ、実務の中で税法を習得しながら勉強を進めているため、「勉強と仕事が互いに良い相乗効果を生んでいる」と語ります。

アタックス税理士法人入社の決定打は、「理想の将来像となる人に出会ったから」。志望者数の減少が課題の税務業界へ希望を持って入ってきた、明日の業界を担う新入社員に、面接時の裏話やアタックスの事務所としての雰囲気、さらには将来目指す税理士像などを忌憚なく答えてもらいました。

会計業界で働こうと思った理由

■まずは、会計業界で働くまでの経歴から聞かせてください。

K:愛知淑徳大学ビジネス学部卒業後、2023年4月にアタックス税理士法人へ新卒で入社しました。現在は税務アシスタントとして、税務申告書の作成や税務コンサルタントのサポート業務を担当しています。

■そもそもなぜ会計業界で働こうと思ったのですか?

K:「専門性を磨いた人材」への憧れから、税理士を目指そうと思ったことがきっかけです。大学で簿記を学んだのですが、パズルを解いているような感覚が楽しく、また学ぶことで経済ニュースが理解できるようになってきたことなどから、次第に会計に関心を持つようになりました。専門学校の講師が担当していた簿記試験対策講座を通して、専門性を磨いて働く方へ強く憧れを抱くようになり、将来税理士になりたいと考え、会計業界で働くことを決めました。

■アタックスに入社を決めた理由は?

K:理想の将来像といえる方に出会えたことが、一番の入社理由です。私は、顧問先の社長との対話の中で会社の課題を解決する糸口を見つけ、その社長ならではの個性を活かせるような税理士になりたい、という思いで就職活動をしていました。そんな中、「社長の最良の相談相手として日本一になる」、というアタックスのビジョンに魅力を感じて、エントリーしました。

私は、緊張すると思うように話せなくなることが多いのですが、アタックスの面接では、面接官の方が自然に話を引き出してくださったおかげで、テンプレートの回答ではなく自分の言葉で考えを伝えることができました。私もこの方に近づけるよう成長したいと思い、入社を決めました。

業務について

■現在担当されている業務内容は?

K:コンサルタントになることを目指し、そのために必要な知識を身につけつつ、現在アシスタントとしてコンサルタントの方々をサポートしています。月に5社ほど、税務申告書やそれに付随する資料の作成をしています。他に、株価評価なども行っています。

さらに、入社1年目ですが採用プロジェクトにも携わることができ、税務に関すること以外でも成長する機会をいただけています。

■入社してからどんな研修を受けましたか?

K:アタックスグループが行う新入社員研修の他、基礎的なビジネスマナーや話し方、論理的思考の研修を受けました。他にも、社員が講師をしている「アタックスアカデミー」の動画で、決算の流れや申告書の作成方法などを学びました。税務や会計などの専門知識だけでなく、考え方や物事の伝え方といった面も学べる環境が整っていて、研修制度は充実していると感じます。

■若手から見て、アタックスの教育環境はどうですか?

K: Off-JTばかりではなく、OJTも入社2週間頃から行っていたため、メリハリをもって仕事に取り組むことができました。早い段階から実務に携わることができて、成長に繋がっていると感じます。また、質問もしやすく、自分で考えることの重要性も教えてくださるため、成長できる環境が整っていると思います。

■入社してからできるようになったことは?

K:少しずつですが、チームとして動くことができるようになってきました。大学生の頃、レポートなどの課題提出は、納期を守れなかったとしても個人が責任を負うまででした。しかし社会人となった今、自分が担うどの仕事にも他の方が関係しており、自分でしたことの責任が、チーム・会社と今までよりも広い範囲に及びます。自分一人で仕事をしているわけではないという意識を持ち、報連相を徹底して仕事に取り組む姿勢が持てるよう、成長してきたと感じています。

■これからどんなことができるようになっていきたいですか?

K:先輩方のように、各顧客に合わせた対応ができるようになっていきたいです。例えば電話対応などでも、顧客の知識量や興味分野に合わせた説明をしている姿を間近で観察することができて、大変勉強になります。将来コンサルタント職となった際には、積極的に真似ていきたいと思っています。

自身の目指す将来像に近づくためにも、まずはいち早く資格取得を目指します!

■他に、働いてみてアタックスのどんなところが好きですか?

K:支援制度が充実していることはもちろんですが、先輩方も成長を応援してくださるところです。繰り返しになりますが、質問しやすい環境が整っており、分からないことがあれば方法・知識の両面から教えてくださいます。単にすぐ聞くのではなく、自分で考えて根拠を持つことで、自身の成長につながっているとも感じています。

■これは良いと思う制度やカルチャーはありますか?

K:固有の席を持たないフリーアドレスのワークスタイルです。他部門の先輩方の仕事のこなし方を身近に感じ取れる環境があり、良い刺激をもらっています。

■他にもアタックスの長所があれば聞かせてください。

K:社員同士の交流を促進させるような、福利厚生が充実しているところです。たとえば「クロスオーバー制度」では、他部門の方と懇親会をする際に会社から一部補助金が支給されます。普段あまり関わりのない方々と交流を深めるだけでなく、業務内容も知ることができるため、アタックスグループ全体を知ることにも繋がります。部門の福利厚生費で美味しい食事を取れる点もお気に入りです。繁忙期の後など、自分ではちょっと手が出ないような良いランチに行けるので、幸せになれますよ!

 ■アタックスと他社の違いは?

K:他社での面接と比べて、対等な立場に立って接してくださった印象が強かったです。他にも何社か面接を受けたのですが、新卒でまだ知識が乏しいこともあってか、高圧的な態度をとられることも何度かありました。しかし、アタックスは一緒に働く仲間として面接をしてくださり、互いの意思を確認しあうことができてうれしかったのを憶えています。

■社内でお気に入りの場所はありますか?

K:ウォーターサーバーです。コンビニまで飲み物を買いに行かなくてもいいですし、お気に入りのお茶を淹れたらちょっとしたリフレッシュにもなります!

働き方について

■1日の業務スケジュールについて聞かせてください。

円グラフ・1日のスケジュール

K:7時に起床して、身支度をし、8時前には家を出発しています。通勤時間は理論暗記に充てています。9時から18時頃まで仕事をした後、21時30分頃まで専門学校で講義を受けたり、自習したりして過ごします。22時40分頃に帰宅して、そこからお風呂に入り、明日の用意をします。その後1時30分頃までYouTubeを見たりゲームをしたり…推し活をしたりして英気を養っています!

■ふだんの退勤時刻もこのくらいですか?また直属の上司は何時くらいに退勤していますか?

K:納期の関係で20時近くになってしまうこともたまにありますが、私は17時30分から18時30分頃に退勤することが多いです。また、上司は21時頃に退勤していることが多いですね。

■専門学校に通う以外で、退勤後はどんな過ごし方をしていますか?

K:たまに同期などの会社の人と飲みに行くこともあります。

資格取得支援について

■予備校に通ったり、通信講座を受講したりしていますか? 

K:TACへ通っています。現在は法人税法を学んでおり、週2日講義を受けています。働きながらですと、学生の頃より時間の確保が厳しくなってしまいますが、その分効率的な時間の使い方が身に着いてきています。

■平日と休日は、それぞれどこでどのように勉強をしていますか?

K:平日・休日ともに、専門学校の自習室で勉強することが多いです。また、通勤時などの移動は理論の勉強時間に充てています。

■アタックスで働いていることは、税理士資格の勉強にどのような影響がありますか?

K:アタックスでは実務と知識の両面で成長できるため、相乗効果が得られると考えています。実務に触れることで、大学生時代と比べて、予備校の講義で初めて知る項目は減りました。内容を完全に理解できているわけではないですが、初めてで分からないということへの一種の「恐怖感」はあまり感じなくなりました。

他の税理士受験生と刺激し合ったり、先輩方からアドバイスをいただいたりして、モチベーションの維持・向上にも繋がっています。また、大原やTACといった専門学校にも通いやすい立地であることも気に入っています。

■税理士試験の勉強中であることに、アタックスの先輩方はどんな反応をしていますか?

K:皆さん応援してくださいます。講義がある日はあまり残業しないで済むよう業務を調整してくださったり、受験生時代の過ごし方をアドバイスしてくださったりもします。「今日講義だよね、頑張ってね!」と声をかけてくださる先輩もいてうれしいです。入社してすぐ有給が5日間付与され、試験前にまとめて有給を取得できたのもとてもありがたかったです。自分の業務をこなすことはもちろんですが、「社長の最良の相談相手」として成長するためにも、資格取得をサポートする環境が会社全体として整っていると感じます。

■資格取得後の目標や、今後こんな仕事をしてみたいなどはありますか?

K:試験科目として選択しなかった税法の勉強などをしてみたいと考えています。社長の疑問を解消するという自身の理想像に近づくためにも、常に知識を蓄えていきたいです。

最後に

■アタックスに応募される方へひと言お願いします!

K:アタックスには、仕事に真摯に取り組み、成長を後押ししてくださる先輩方がいます。「社長の最良の相談相手」として日本一になれるよう、一緒に成長していきましょう!

 

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  2. 入社後税理士登録をした若手が語る、税理士法人で働きながらの資格取得について

アタックス税理士法人

●設立

1946年12月 計理士今井冨夫事務所
2002年2月 アタックス税理士法人に改組

●所在地

名古屋事務所
〒450-0002
名古屋市中村区名駅 4-4-10 名古屋クロスコートタワー8F

●会社HP

https://www.attax.co.jp/tax/

 


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