国税OB税理士が監修。公認会計士・税理士・会計事務所・企業経理担当、税金・会計に関わる“会計人”がいま必要な情報をお届けします!

会計人ニュース

注目キーワード

プロボノ会計士の集団「AFC」が設立1周年記念イベント

公認会計士の専門性を活かし、NPO(特定非営利活動法人)をはじめとするソーシャルセクターの「お金」や「財務」に関する相談に応える特定非営利活動法人Accountability for Change(東京, 代表理事=駒田和也氏、以下「AFC」)が6月18日、都内で設立1周年記念イベントを開催する。当日は、1年を通じどのような活動をしてきたのか、AFCの活動紹介をはじめ、NPO団体とのパネルディスカッションなどが行われる。

NPOを支援する公認会計士のプロボノ(Pro bono)集団AFCは6月18日、東京・渋谷区のラ・フェンテ代官山で設立1周年記念イベントを開催する。

イベントでは、プロボノ会計士としてどのような活動を展開してきたのか、今後の活動の広がりなど紹介するほか、NPOとのパネルディスカッションも企画されている。1周年記念イベントを通じてAFCでは、多くの会計士やNPOに活動をアピールしたいとしており、NPO支援に興味を持つ会計士の参加を受け付けている。

AFCは現在、若手の公認会計士と公認会計士試験合格者が28名在籍(2017年5月14日現在)。プロボノ会計士として、NPOの税務・会計など無償でサポートしている。プロボノとは、各分野の専門家が職業上持っている知識やスキル、経験を活かした社会貢献活動全般のこと。

そもそもNPOは寄付金で活動しているため、多くは財政基盤が弱く、会計・経理においても脆弱だ。そこで、金銭的寄附ではなく、会計士としての専門性を寄附することで、NPOを支援しているのがAFCだ。

具体的には、「事務局」「マーケティング」「研修」「マッチング」「調査研究」の5つのチーム体制で、会計士のプロボノ活動の普及・啓発やNPO会計のノウハウ蓄積、マッチングSNSの導入によるプロボノ会計士とソーシャルセクターのプラットフォーム形成に努めている。

ソーシャルセクターで広がり始めているNPO監査や社会的インパクト投資・評価などの新しい領域にも、会計士の専門性で貢献できることは数多くあり、ソーシャルセクターにおける会計士の可能性は広がっている。

なお、当日は横山正宏会員と林田絵美会員が活動内容や諸外国の事例などについて紹介する。
横山氏は認定NPO法人 Living in Peaceにおいて、年次決算や予実管理、認定NPOの取得および継続・内部監査などのCFOロールを担っており、林田氏は、途上国の社会起業家に対し投資を行うARUNの事業や投資経験からの学びなどを共有する「ソーシャルインパクトインベストメントスクール」にて講師を担当している。

*******************************************
<実施概要>
■日時:2017年6月18日(日)16:30~19:30
■場所:ラ・フェンテ代官山 B1階 (東京都渋谷区猿楽町11番1号)
■会費:3000円 + ワンドリンク 500円(軽食あり)
■人数:60~70名(会計士とNPO関係者)

<イベントの詳細・申込はこちら>
http://ptix.co/2o6nmW4

<webサイト>
http://www.accountability4change.com/

<本件に関する問い合わせ先>
info@accountability4change.com
※担当者がすべて無償のプロボノ会計士であることから、回答まで時間がかかる可能性がありますが、ご了承ください。
******************************************

(関連記事)【「会計士×プロボノ」の秘める無限の可能性】会計士だからこそできる社会貢献 〜会計士ライフプランナーのコラム Part.4

著者: KaikeiZine編集部

KaikeiZine

租税調査研究会が監修する税金・会計の総合ニュースメディアです。税金・会計に関するさまざまなニュースを、わかりやすくお届けします!
■税と経営の顧問団租税調査研究会
http://zeimusoudan.biz/

ページ先頭へ