小規模事業者持続化補助金の記事一覧
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小規模事業者の販路開拓や生産性向上を支援する「小規模事業者持続化補助金」の最新情報
2021.11.10小規模事業者持続化補助金は、個人事業主や小規模事業者が販路開拓などの取り組みをする際の経費を支援するものです。通年で何回か締め切りを設けて募集されておりますが、制度内容は募集回によって若干変わります。そこで、小規模事業者持続化補助金の最新情報をご紹介します。
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採択されても安心できない、補助金の実績報告にご注意ください
2021.05.13新型コロナウイルス感染症の影響を受けた企業を支援するため、新しい補助金が設けられたり、従来からある補助金に特別枠が設けられたりしています。そのため、はじめて補助金に申請する事業者も増えていると思います。補助金に申請して採択されるまでに目が向きがちですが、採択された後に事業を実施して、その実績報告をしてはじめて補助金が支給されます。実績報告とはどのようなものか、どのような点に注意すべきかをお伝えします。
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昨年度の主な補助金の採択率の傾向について
2021.04.224月から新しい年度がはじまりました。ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金は、特別枠の変更などはありますが、それぞれ今年度も公募がはじまっております。昨年度のこれらの補助金の採択率と傾向をまとめますので、補助金の申請にあたって参考にしてください。
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ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金の低感染リスク型ビジネス枠について
2021.03.10新型コロナウイルス感染症の影響を受ける事業者に対して、ポストコロナの状況に対応した新たなビジネスなどについて補助金の特別枠が設けられます。ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金に設けられる低感染リスク型ビジネス枠について説明します。
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期限が迫る、新型コロナ関係の補助金・助成金・給付金の最新情報
2021.01.05新型コロナウイルス感染症の影響を受けた事業者に向けて設けられた給付金や補助金などで申請期限を迎えるものがあります。今後、追加の募集や類似の制度が設けられる可能性はありますが、現在公表されている期限について確認しておきましょう。
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2020年の主な補助金の採択率の傾向と採択事例
2020.12.172020年も12月となり今年の終わりが近づいてきました。年度で言えば来年3月までとなりますが、今年の締めということで、主な補助金の動向と来年の予想についてまとめたいと思います。ここでは、ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金、IT導入補助金について、今年の募集回数や採択率、採択事例などをお伝えします。
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小規模事業者持続化補助金は12月10日〆で終了!内容をおさらいしよう
2020.11.17今年はコロナ禍で小規模事業者持続化補助金のコロナ特別枠が注目されました。本来、第4次募集で締め切るはずでしたが、現在、第5次募集が行われています。最後の募集にあたり、今一度内容をおさらいしましょう。
※2020/11/18 「最後の申請時の注意点」について加筆・修正しました。 -
デジタル化・電子化・DXを進めるにあたって活用できる補助金・助成金
2020.11.13行政手続きでの押印廃止についてニュースになっておりましたように、新型コロナウイルス感染症の予防の観点と合わせて、世の中の動きとしてさまざまな場面のデジタル化や電子化が今後加速していくと予想されます。中小企業が、デジタル化・電子化・DXを進めるにあたって活用できる補助金や支援制度についてご紹介します。
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テレワークの導入・整備に使える補助金・助成金をご紹介します
2020.08.17新型コロナウイルス感染症の陽性者が再び増加している状況を受けて、政府は企業に対してテレワークで働く社員を7割に高めることを呼び掛けています。大企業では比較的テレワークが導入されているものの、中小企業ではあまり導入が進んでいないと言われます。その要因はさまざまありますが、テレワークを行うためのソフトウェアや機材を準備するコストがかかるのも要因の1つでしょう。テレワークの導入や環境整備をするにあたって活用できる補助金や助成金をご紹介いたします。
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【第四弾】新型コロナを乗り切るための個人事業主が使える助成金・給付金・補助金(5月29日分まで)
2020.05.29緊急事態宣言がとうとう解除されました。しかし、専門家は「新しい生活様式」を掲げ、今後とも第二波、第三波の感染拡大が起きないよう気は抜けないとしており、すぐにこれまでの生活に戻るというわけにはいかないようです。政府も第2次補正予算を閣議決定し、家賃補助など新たな給付金を創設しています。第2次補正予算で新たに創設される内容を中心に、いま使える給付金などについて見ていきます。