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名義預金の記事一覧

  • 名義預金の相続財産への帰属を否定

    2018.03.12

    相続税調査においてもっとも重要な論点は「名義預金」だといわれている。名義預金とは、名義こそは配偶者や子ども・孫などの名義だが、実質的には被相続人の預金といえるもののことだ。相続が近づいていることを予知した相続人が、相続財産の圧縮を図って預金の一部を家族の名義に変更し、相続税の申告時に財産として計上されていないケースは多い。

    課税庁としては、これを許すと相続税を納税する人がいなくなってしまうため、税務調査時にはこうした家族名義財産のうち、実質的に被相続人に帰属するものがないか懸命に調査を行う。こういった背景もあり、相続税の追徴課税処分の中で圧倒的に多いのが、家族名義預金(財産)によるものである。

  • 【KaikeiZine読者を特別価格でご招待】2018年笹岡先生の資産税実務講座 受付中

    2018.03.09

    株式会社ファルベ(東京・中央区, 代表取締役=石川真樹氏 以下「ファルベ」)は、相続税、譲渡・民法相続法などを含む総合的な「資産税実務」を体系的に学ぶセミナーを開催。講師に笹岡宏保税理士を迎え、クライアントの信頼を獲得するための総合的な知識の育成を図る。本セミナーにKaikeiZine読者を特別価格でご招待します。

  • 【セミナーのご案内】笹岡先生の資産税実務マスター講座 相続実務コース受付中

    2017.10.30

    株式会社ファルベ(東京・中央区, 代表取締役=石川真樹氏 以下「ファルベ」)は、相続税、譲渡・民法相続法などを含む総合的な「資産税実務」を体系的に学ぶセミナーを開催。講師に笹岡宏保税理士を迎え、クライアントの信頼を獲得するための総合的な知識の育成を図る。

  • “税界”の裏話 相続税調査でチェックする“名義預金”

    2017.10.18

    相続税の調査は、一生に1回あるかないか。そのため、実地調査ともなれば、調査官ペースで行われ、非違(違法)割合は8割を超える。そんな相続税調査だが、調査ポイントである“名義”を押さえておけば何も怖いことはない。

  • 相続税調査は「重加算税」狙い!? 課税前は当局に決まった行動

    2016.08.02

    相続税調査では、税の重いペナルティである「重加算税」が比較的課されやすいとの話を聞く。なぜなら、重加算税を課せられる要件に相続税調査がはまりやすいためらしい。相続は一生の間に何度もあるわけではなく、調査になれば調査官が圧倒的に優位といわれる。相続税調査の実態および、重加算税と睨んだときの当局の行動に迫った。

  • 【コラム】税務署 名義預金はココを調べる

    2015.12.02

    遠くにいる息子より、近くに住む孫は余計にかわいい。
    最近では、孫への教育資金贈与制度や、結婚資金贈与制度など、さまざまな孫向けの贈与制度が導入され、お年寄りの中でも関心が高い。ただ制度が多すぎて、その内容をそれぞれ理解している人も少ない。そのため、「もっと簡単に孫にお金を残せないのか」と、いろいろ考えた挙句、結局ぱっと思いつく名義預金にはしるお年寄りが多い。暦年贈与の非課税枠も知らずに、とにかく「保険金の満期が来たから使わないうちに移しちゃえ」って具合だ。

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