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旅人会計人の記事一覧
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FIREと公認会計士:5.公認会計士のFIREシミュレーション
2020.11.16公認会計士について、平均的な収入とある程度節約した支出、そして一定の資産運用をもとにすればFIREは可能であることをお話してきました。今回は、実際にFIREを目指す場合、何年程度で達成可能なのかをシミュレーションしていきます。
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FIREと公認会計士:4.公認会計士からみるFIREの実現可能性(後編)
2020.10.19前回、公認会計士の平均年収と世帯年収1,000万円以上の平均支出をもとに、FIREの実現可能性を検討しました。そこでは、ある程度高収入な仕事に就いていたとしても、統計上FIREは難しい状況が窺えました。
今回は、FIRE達成に必要なポイントを検討していきます。 -
FIREと公認会計士:3.公認会計士からみるFIREの実現可能性(前編)
2020.09.21これまで、FIREの概要や、どうやってFIREを達成するかといったことを見ていく中で、「日本では、一般的に収入を大きく伸ばすのは難しく、支出の削減と適切な資産運用を検討すべき」と書きましたが、公認会計士の場合はどうなのでしょう?ここからは、公認会計士であることを前提としてFIREの実現可能性を考えてみます。
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FIREと公認会計士:2.FIREへのアプローチ
2020.08.17前回「FIREと公認会計士:1.自由な生き方を探る、FIREムーヴメント」では、欧米のミレニアル世代による一大ムーヴメント、Financial Independence, Retire Early (FIRE)の概要をご紹介しました。
実際にFIREを達成するにはある程度まとまった規模の資産が前提となるケースが多いことから、今回は資産形成のアプローチについて検討してみます。さらに、必ずしも大きな資産を必要としないタイプのFIREもご紹介します。 -
FIREと公認会計士:1.自由な生き方を探る、FIREムーヴメント
2020.07.20経済的に独立し、自由な生活を送る―アメリカのミレニアル世代を中心に広がっているFIRE。昨今、日本のメディアでも取り上げられることの多いFIREムーヴメントは、旅好きな僕にはとても魅力的な生き方です。今回から5回に渡り、FIREについて公認会計士の視点から取り上げてみます。
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旅好きにおすすめ?監査法人の非常勤という生き方(後編)
2020.06.15前編では、監査法人における非常勤勤務の概要をご紹介してきました。後編では、非常勤という働き方のメリットやデメリット、そして、僕が旅好きな人にとっておすすめと考える点について記載していきます。
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旅好きにおすすめ?監査法人の非常勤という生き方(前編)
2020.05.11公認会計士のキャリアの一つに、非常勤として監査法人に所属するというものがあります。それほどメジャーではないキャリアですが、旅好きな人にとって、実は悪くない選択かもしれません。今回は監査法人の非常勤についてご紹介します。
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世界一周 その後の選択肢-旅を終えた人は何をしているのか 前編
2020.03.23以前の記事からかなり時間が経ってしまいました。
前回、就職活動において旅の経験はどのように評価されるのか?を書きました。その中では「旅を終えてから日本で就職する」ことを前提としていましたが、そもそも、旅を終えた人はその後何をしているのか?一度、普通の生活から離れてしまって、再び戻ることができるだろうか?旅に興味がある人、特に社会人の方にとっては、こちらも気になるところではないでしょうか。今回は、出会った旅人や自分の経験をもとに、世界一周を終えた人はどんなことをしているのか?について書いていきます。 -
【電卓持って世界一周!】世界一周の終わりに―人が人を助ける意味~東京なう~
2018.06.25シンガポールで活躍した現役女性会計士が、電卓片手に、世界各地のNGOで会計士ボランティアをしながら世界一周! 旅の中での発見を、会計士目線で伝えていきます。今回は本連載の最終回。南アフリカ・レソトの「KICK 4 LIFE」を卒業し、2カ月の猛スピードで世界中を放浪、東京に帰ってきた今、思うことをつづります。