
上場を目指しやすい会社とは?
「どんな企業がTPM上場に向いているんですか?」「TPMに上場できないケースはあるんですか?」といったご質問を頂戴することも多いです。日本全国すべての企業様にTPMについて知っていただきたいのですが、特に、以下のような企業様は、是非一度TPMのお話しを直接聞いてみていただきたいと思います。
- 成長・拡大志向が強い企業
- 将来の事業承継に課題のある企業
- M&Aで会社を買って、規模やエリアを拡大中の企業
- 従業員の採用に苦労している企業
- 一般市場への上場を目指しているが、上場準備がなかなか進んでいない企業
- 経営者の個人保証を外す必要がある企業
まだまだTPMについてご存知ない方のほうが圧倒的に多いですが、TPMのお話を詳しくさせて頂くと、「もっと早く知りたかった!」「TPMなら上場を目指せそうだ!」と、目を輝かせて喜んでくださる経営者の方がほとんどです。TPMに上場できないケースというのは、例えば債務超過が連続し、近々での解消が見込めない場合や、反社会的勢力との関係や法令違反がある場合、公序良俗に反する事業を営んでいる場合といったケースとなりますが、それらがない限り、業種や業務内容によって上場が認められないということは原則ありません。
マザーズやJASDAQなどの一般市場に上場する企業は、東京の企業が約7割、業種としてはITや情報通信系の企業が大多数を占めると言われていますが、TPMは多種多様な企業が上場しています。
TPMに上場している企業の地域割合は、東京以外の地方企業が約7割を占めており、さらに従業員数100名以下の企業も約7割を占めています。ITや情報通信関連の業種が多いということもありませんし、社歴もバラバラです。地域・従業員数などの会社の規模・業種・設立年数に関わらず、多くの企業が上場することができる。それが、TOKYO PRO Marketです。
ここまでTPMの特徴やメリット・デメリット、上場を目指して欲しい企業、上場している企業の特徴などについて触れてきましたが、TPMはまだまだ魅力がたくさんあります。
- 「もっと詳細が知りたい」
- 「実際の上場事例や上場社長の話を聞いてみたい」
- 「費用やコストについて知りたい」
- 「上場までのスケジュールや手続きを教えてほしい」
等のご意見・ご質問がございましたら、どんな些細なことでも是非お気軽にお問い合わせください。
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