確定申告を忘れた場合に次に対応すべきこととは?
申告期限内に確定申告をするのを忘れていた場合、できるだけ早く申告することが大切です。
申告期限を過ぎてからの期限後申告であっても、不申告ほどは問題になりません。
ここからは、確定申告を忘れた場合に何をすべきかについて解説していきます。
確定申告が必要かどうかまず確認!
会社員の方であれば、確定申告が必要かどうかをまずは確認してください。
会社で年末調整が済んでいれば、確定申告が必要ないケースもあります。
期限内に確定申告を忘れた場合、気が付いたらできるだけ早く申告することが大切です。
この場合は、期限後申告として取り扱われます。
個人事業主の方についても、法定期限を過ぎて確定申告を行えば期限後申告として取り扱われます。
会社員の方と異なり、個人事業主の方については、必ず確定申告を行わなければなりません。
確定申告を行わない場合、無申告となり、税務調査を受ける可能性があります。
確定申告書をできるだけ早く提出!
確定申告が必要であるにも関わらず、期日までに提出できなかった場合には、できるだけ早く確定申告を行うようにすることが大切です。
すでに説明したように、期限後の確定申告には延滞税などがかかります。
すぐに税務署に相談する!
確定申告を忘れたら、まずはすぐに管轄の税務署に相談してみることをおすすめします。
期限後申告の手続きなどについて案内してくれるはずです。
相談することで、一刻も早く確定申告手続きを完了させることが重要です。
税理士に相談してみる!
確定申告を忘れてしまった場合には、税理士に相談してみるのも良いでしょう。
税理士に相談すれば、素早く確実に申告を行えます。
特に、延滞税等を納めなければならない場合、自分で税額を計算しなければなりません。
この計算は複雑になりがちなので、税理士に任せたほうが正確に納税できるでしょう。
理由があれば期限延長申請も可能
これまでの災害時に認められていた理由に加え、今般の新型コロナウイルス感染症に関しても、納税者または税務代理等を行う税理士等が感染するなどの影響で、申告書や決算書類などの国税の申告・納付の手続きに必要な書類の作成が遅れてしまい、その期限までに申告・納付を行うのが難しい場合、個別指定による期限延長が認められています。
ただし、通常は災害時にのみ期限後延長申請は認められるものという点も留意ください。
新型コロナウイルス感染症による期限延長申請については、令和5年1月26日現在では認められているものの、暫定的な措置であることに注意してください。
まとめ
確定申告をしなければならないにも関わらず、忘れてしまい期限後申告となってしまった場合には、早めに対応することが大切です。
確定申告をしないでいると、延滞税などが追加されることになりますし、最悪の場合、税務調査を受ける可能性もあるので注意してください。
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