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女性記者のひとりごと vol.63 財務省

省庁によって“色”はあるけれど、財務省はやっぱいスゴイんだよな。

取材で色んな省庁を回るようになって気づいたことがある。
それは、財務省はやっぱりスゴい、ということ。
私ごときが評するのもおこがましいのだが
職員のスキルの高さがハンパない。
個々の事案に対する判断力やスピード、バランス感覚、柔軟性、成果物のクォリティの高さ、どれをとっても「お見事」なのだ。

机をならべて一緒に仕事をした訳ではないが、
こうした能力の高さはちょっとした取材対応でもわかる。
アレもコレも聞き出したいこちらとしては「手強い相手」ではあるが、
こちらがちゃんと勉強して、相手の立場も考えて、練りに練った質問をすると、
期待以上の返しをしてくれるのもまた財務省だ。

記者になりたての頃は財務省ばかり取材していて「これが普通」と思っていたのだが、
他省庁も回るようになって初めて「財務省はスゴい」ことに気づいた。
複数の省庁で勤務経験を持つキャリア官僚や
複数の省庁を取材する記者たちも、私と同意見みたい。ちなみにここでいう「財務省」には、その下部組織である国税庁、国税局、税務署も含まれる。

つまりキャリアだけでなく、ノンキャリアの職員にいたるまで「キチンとしている」のが財務省グループ。さすが、日本一のお役所だね。
財務省が自分の仕事をキチンとしてくれている限り、
現政権がどうなろうとも日本は安泰だ、と思えちゃったりするところがまたスゴい。

著者: 川瀬かおり

記者/税金ライター

社会部を根城とする税金オタクの女性記者。財務省・国税庁を中心に取材活動を展開すること20余年。事件モノを得意とし、裁判所にも日参する。税金ネタをこよなく愛する一方で、税制の隙間や矛盾を見つけては叩きまくるサディスティックな一面も。趣味は夜討ち朝駆けとクラブ通い。

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