日々感じるあるあるネタ。あなたも税理士なら、きっと共感してくれるはずです。
▼アナログ人間だと思われがち
税理士=電卓のイメージからだろうか。申告書を書くイメージからだろうか。いずれにしてもアナログ人間だと思われる節がある。確かに電卓は手放せないが、今や国税も電子申告できる時代ですよ!
▼公認会計士と比べられがち
そもそも違いがわからないという声は多い。何が違うの?という質問はまだしも、どっちが頭いいの?どっちが儲かるの?という稚拙な質問には答える気も失せる。
▼なんだかんだで営業力がものをいう
営業マンになるのが嫌で資格を取ったのに、結局お客さんを増やしていくには営業力が欠かせない。お客さんの対応も人脈づくりもコミュニケーション力がものを言うのはどの業界も同じだ。
▼日々いろんな会社の決算書を見ているのに自分の会社の決算書は見たことがない
究極のブラックボックス。決算書が読める能力を持ちながら自社の現実を知らないという矛盾。まあ見ない方がいい場合も多いだろう。
▼毎年前のめりで情報収集をするため今年が平成何年かわからなくなる
平成28年度税制改正の中身は・・・とか、平成29年から施行される・・・とか、先々を見据えた情報収集と実務の摺り合わせをしているうちに混乱する。
▼冬がくるのが怖い
年末からゆっくり始まる繁忙期に加え確定申告期の恐怖といったら・・・。ウィンタースポーツに勤しめず、友人との連絡も途絶えがちな冬。