2023年度の税理士試験は受験資格の緩和がされるなどの影響もあってか、3年連続で受験者数は増加傾向にありました。試験の概要や日時をチェックしておきましょう!

2023年度(令和5年度)第73回税理士試験の概要

2023年4月7日に、税理士試験公告が発表されました。

試験は8月上旬の実施で、例年通りのスケジュールです。

※日程に関しては今後変更の可能性もありますので、必ず国税庁のHPをご確認ください。

税理士試験|国税庁

受験申込受付開始

2023年(令和5年)5月9日(火)

受験申込受付締切

2023年(令和5年)5月19日(金)

試験スケジュール

2023年(令和5年)8月8日(火)~8月10日(木)

8月8日(火)

9:00~11:00   簿記論
12:30~14:30 財務諸表論
15:30~17:30 消費税法又は酒税法

8月9日(水)

9:00~11:00   法人税法
12:00~14:00 相続税法
15:00~17:00 所得税法

8月10日(木)

9:00~11:00   国税徴収法
12:00~14:00 固定資産税
15:00~17:00 住民税又は事業税

合格発表

2023年(令和5年)11月30日(木)

2023年度(令和5年度)第73回税理士試験からの受験資格緩和について

今年から一部の科目において受験資格の緩和がなされています。

詳細は下記の通りです。

会計学に属する試験科目(簿記論・財務諸表論)については、受験資格の制限がなくなり、どなたでも受験が可能となります。
税法に属する試験科目(所得税法、法人税法、相続税法、消費税法又は酒税法、国税徴収法、住民税又は事業税、固定資産税)については、次の「1 主な受験資格」に掲げたとおり、学識、資格、職歴といった様々な分野の受験資格を定めており、いずれか一つの要件を満たせば、受験資格を有することになります。

税理士試験受験資格の概要 | 国税庁

受験資格の制限がなくなった簿記論・財務諸表論については前年より受験者数が大幅に増加しています。

簿記論は昨年の申込者数17,400人に対し今年は21,335人、財務諸表論は昨年の申込者数が14,406人に対し今年は18,363人とどちらも昨年比で120%越えとなっています。

税理士試験会場

2023年度(令和5年度)第73回税理士試験について、受験会場が発表されました。

今回は全国16会場となっています。

昨年は20会場だったため、受験者数は昨年より増えたにも関わらず、北海道・群馬県・大阪府で1会場ずつ、京都府で2会場が減っていることにご注意ください。

また、受験会場にも一部変更があります。

下記、一覧を掲載いたしますが、場所などについては必ず公式の発表をご確認ください。

受験地 試験場 所在地 地図
北海道 TKP札幌駅カンファレンスセンター 札幌市北区北7条西2-9 ベルヴュオフィス札幌 2F/3F MAP
宮城県 サンフェスタ 仙台市若林区卸町2-15-2 MAP
埼玉県 獨協大学 草加市学園町1-1 MAP
東京都 大正大学 豊島区西巣鴨3-20-1 MAP
東京都 東京流通センター 大田区平和島6-1-1 MAP
東京都 武蔵大学(江古田キャンパス) 練馬区豊玉上1-26-1 MAP
東京都 立教大学(池袋キャンパス) 豊島区西池袋3-34-1 MAP
石川県 石川県地場産業振興センター 金沢市鞍月2-1 MAP
愛知県 愛知大学(名古屋キャンパス) 名古屋市中村区平池町4-60-6 MAP
大阪府 立命館大学(大阪いばらきキャンパス) 茨木市岩倉町2-150 MAP
大阪府 大和大学 吹田市片山町2-5-1 MAP
広島県 広島サンプラザ 広島市西区商工センター3-1-1 MAP
香川県 サンメッセ香川 高松市林町2217-1 MAP
福岡県 西日本総合展示場 北九州市小倉北区浅野3-8-1 MAP
熊本県 グランメッセ熊本 上益城郡益城町福富1010 MAP
沖縄県 沖縄産業支援センター 那覇市字小禄1831-1 MAP

令和5年度(第73回)税理士試験 試験場一覧  | 国税庁

まとめ

税理士試験本番まで残りわずかとなりました。
これまでの努力の成果を存分に発揮できるよう、体調などのコンディションを十分に整えて本番に挑みましょう。
税理士試験に関する国税庁のホームページをしっかりチェックしたうえで当日を迎えるようにしてくださいね。

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