人生のライフプランを想定してみることが大切

じゃあ、さっそく始めるべきだ!と思ったとしても、何の費用がどれくらい必要なのか?つまり、自分の人生プランを立てておかないと、想定していた金額が足りない、必要な時に資金が引き出せないといったことになりかねません。

人生プランなんてまだわからない、という方も多いでしょう。

結婚や出産など、実際にどうなるかわかりません。

だからといって何も考えないのも、またリスクです。

その場合は、かりそめで構わないので自分のライフ・イベントを考えてみましょう。

例えば持ち家の願望もない。結婚の予定も子どもを持つ気もない、仕事だけはしていたいという人もいます。

そのケースでも老後をひとりで暮らしていくにはどうしたら良いか?は考えておく必要があるはずです。

病気になったときの生活費も確保しておきたいところですね。

エピローグの「お金の管理ツール」では、「家計収支計算書」など便利なツールが紹介されています。まずこれを使って自らのお金の状況を書き出してみるのもおすすめです。

仮で考え、おいおい修正と変更を加えれば良いくらいの気楽さでも十分役に立ちますよ。

まとめ:使う前に知ることで無用なリスクが避けられる

この先一生働き続けるのか、または家庭に入ることになるのか、可能性はいくらでもあるものです。

一方で、大病を患う、怪我をするなど、働けなくなるというリスクもあり得ます。

お金を使う前にお金について知る。

これで避けられるリスクも確かに存在するはずです。

『社会人になったら知ってほしい 人生のお金の話』を一読しておけば、いざという時にきっと役に立つでしょう。

 

 

 

『社会人になったら知ってほしい 人生のお金の話』
土田義憲
(ロギカ書房)

 

 

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