証明書の紛失や再発行について
合格証書を失くした場合には、以下の手続きを行うことで合格証明書を発行することが可能です。合格証書そのものを再発行することはできませんが、就職や進学の際にも利用可能であるため、合格証書と同等の価値を持っています。
合格証明書の料金と支払い方法
合格証明書を発行する場合、手数料の支払いが必要です。
手数料については、発行元となる商工会議所によって異なります。
たとえば、大阪商工会議所では発行手数料1通につき1,320円(消費税込み)で合格証明書を発行してもらうことが可能です。
振込での入金を確認後、1〜2週間程度で合格証明書(A4サイズ)が郵送されてきます。
なお、ネット試験の受験者でデジタル合格証を持っていても、紙媒体の「合格証明書」の発行を希望される場合は発行してもらえます。
各地の商工会議所では、紙の「合格証明書」を引き続き発行しているので、何らかの理由で紙媒体の証明書が必要となった場合は、該当する商工会議所に直接お問い合わせください。
ただし、この「合格証明書」の発行には手数料がかかるので注意が必要です。
証明書を失くした場合の対処法
証明書を失くした場合の対処法は、統一試験を受験した場合とネット試験を受験した場合で異なります。
- 統一試験の合格証書
合格証書の再発行はできませんが、その代わりにA4サイズの合格証明書が提供されています。
転居や転職で受験地から離れた場合でも、受験した商工会議所での合格確認が取れれば、近くの商工会議所での発行も選択できます。
ただし、手続きに時間がかかることがあるため、初めに受験した商工会議所に事前に連絡することを推奨します。
- ネット試験の合格証書
ネット試験については、試験終了後、発行される二次元コードを利用していつでもデジタル合格証を表示させられます。
デジタル合格証をPDFで印刷すれば、それが合格証書として活用できます。
再発行の手続きと必要な書類
統一試験の合格証明書の再発行の申請時には、以下の情報を提供してください。
- 検定の名前と級
- 受験年と場所(商工会議所名)
- 受験時の氏名
- 生年月日
また、合格証明書の発行には以下のものが必要です。
- 身分を証明するもの(運転免許証など)。氏名が変わっている場合は、戸籍抄本も必要
- 手数料(金額は商工会議所により異なるので、詳細は直接問い合わせてください)
また、テストセンターで簿記2級・3級ネット試験を受けた方は、登録済みのMyページからデジタル合格証を確認できます。手順は以下の通りです。
- マイページにログインし、「CBT申込」を選択
- 「申込・受験履歴」タブをクリックし、「結果表示」を選択
- 簿記3級の結果が表示されたら、「合格証書」をクリック
- これでデジタル合格証が表示されます
まとめ
簿記検定に合格したことを証明するためには、デジタル合格証書を含む合格証書、合格証明書のいずれかが必要です。
これらは、ビジネスの基本となる会計知識を証明してくれるものとなります。
この合格証書、もしくは合格証明書を取得することで、個人の専門性や信頼性が高まり、多くの機会やチャンスを引き寄せることができます。
特に、就職や進学の際には、この資格が大きなアドバンテージとなり、多くの企業や学校からの評価を受けることが期待できます。
合格証書を無くしてしまった場合再発行はできないものの、合格証明書を発行してもらうことは可能です。
再発行には、時間とお金がかかるので、必要なときは時間に余裕をもって手続きを進めるようにしましょう。
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