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女性記者のひとりごと vol.81 東京オリンピック記念貨幣

新型コロナウィルス感染症の影響で、その開催自体が危ぶまれる東京オリンピック。幻のオリンピックの記念貨幣となるとその価値にも独特なプレミアがつきそう。

東京2020東京オリンピック・パラリンピックの記念貨幣に強い関心が寄せられている。

オリンピック記念貨幣はいつも大人気ではあるのだが、今回は少し事情が異なる。
新型コロナウィルス感染症の影響で、その開催自体が危ぶまれているからだ。

幻のオリンピックの記念貨幣となるとその価値にも独特なプレミアがつきそう。

ということで、何としても欲しい!という声が高まっているというわけ。

 

財務省は、東京オリンピック競技大会及び東京パラリンピック競技大会を記念する貨幣を、4回に分けて37種類発行することとしており、殆どの貨幣セットについては既に申込受付を終了している。

現在、造幣局のオンラインショップで買えるのは、東京2020パラリンピック競技大会記念千円銀貨幣「車いすテニス」(9,676円)のみ。こちらは第三次発行分の追加発行分として販売されているものだ。

 

それでは、これ以外の記念貨幣はもう入手はできないのかというとそんなことはない。

五百円バイカラー・クラッド貨幣と百円クラッド貨幣については、金融機関の窓口で額面価格で引換えてもらえる。

しかし、ここにもコロナの壁が…。

第四次発行分の貨幣については7月頃に取扱金融機関の窓口で引換を開始する予定だったが、財務省いわく「新型コロナウイルス感染症対策等の状況を踏まえ、当分の間、引換開始を見合わせることといたしました。」とのこと。

これに伴い、同貨幣が組み込まれている全37種類特別記念貨幣セットの申込みの受付についても延期されるという。

なお、既に販売申込受付を終了している貨幣セットについては、造幣局から順次購入者に発送されるそうな。

申し込んでおけばよかった…。後悔先に立たずだ。

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著者: 川瀬かおり

記者/税金ライター

社会部を根城とする税金オタクの女性記者。財務省・国税庁を中心に取材活動を展開すること20余年。事件モノを得意とし、裁判所にも日参する。税金ネタをこよなく愛する一方で、税制の隙間や矛盾を見つけては叩きまくるサディスティックな一面も。趣味は夜討ち朝駆けとクラブ通い。

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