■ものづくり補助金(ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金)
新しい商品やサービスの開発にあたっての設備投資などに幅広く活用できる補助金です。
補助上限額:1000万円
補助率:1/2~3/4(会社の規模や申請する事業内容によって異なる)
ものづくり補助金総合サイト
http://portal.monodukuri-hojo.jp/
ものづくり補助金は、デジタル化・電子化・DXを進めるにあたっての機材の購入やシステムの構築などに活用できます。ただし、新しい商品やサービスの開発にあたって革新性が求められますので、これまで会社で取り組んでこなかった新しい事業で、他社もまだあまり行っていないような事業とする必要があります。
また、生産プロセスの改善も対象となりますので、デジタル化や電子化によって既存のプロセスを大きく変えて効率化できる場合も対象となりえます。
ものづくり補助金の採択結果は、こちら(http://portal.monodukuri-hojo.jp/saitaku.html)から確認できます。採択された企業名や事業計画名などを参照できます。直近の採択結果を見てみますと、事業計画名に「DX」と付くものも複数見受けられます。
ものづくり補助金の申請にあたっては、今後の収益計画の提出が求められますので、デジタル化・電子化・DXへの取り組みがどのように収益向上につながるのかを示す必要があります。
執筆時点の次回締め切りは12月18日となっており、その次の申請締め切りは来年2月の予定となっております。
■IT導入補助金
ITツールの導入にかかる費用に対して補助されるものです。対象となるのは登録されているITツールに限られますので、自社で行いたい内容と合致するITツールがあれば活用できます。
補助上限額:150万円/300万円/450万円(類型などによって異なる)
補助率:1/2~3/4(類型などによって異なる)
IT導入補助金サイト
あくまでITツールの導入にかかる費用が対象となりますので、ITツールのライセンス費用や導入コンサルティングは対象となりますが、追加開発やカスタマイズなどは基本的には対象とならないようです。
登録されているITツールの検索ができますが、「DX」や「デジタル化」というようなキーワードでは検索できません。そのため、自社で活用できそうなソフトウェアやクラウドサービスがありましたら、その事業者にIT導入補助金に対応しているかどうか問い合わせた方が早いでしょう。
IT導入支援事業者・ITツール検索
https://www.it-hojo.jp/applicant/vendorlist.html
今年度の交付申請は2020年12月18日が最終締め切りとアナウンスされております。そのため、その次の募集は来年4月以降になると予想されます。



