アレコレ悩んだ末に購入した記念貨幣セットが我が家には10セットほどある。
造幣局のオンラインショップで東京2020パラリンピックの記念貨幣が追加販売されている。
500円貨幣1種類、100円貨幣7種類の計8種類を、発行順に4枚のシートにそれぞれ組み込み、バインダー型の特製ケースに収納したもので、1セット4700円(税込、送料込)。1回あたりの申込数は最大10セットだそう。貨幣はパラリンピック競技の図柄で、バインダー型のケースは話題のピクトグラムがあしらわれたカラフルで美しいデザインだ。
オリンピックおたくの私としてはかなり魅力的な商品だけど…。貨幣価値としては1200円のモノを4700円で買うのはちょっと勇気がいる。色々と悩ん末、結局買わないことにした。
100円硬貨に関しては、昨年、金融機関で額面価額での引換えを受け付けていた時に、いくつかの銀行と郵便局を回って一通りの図柄を入手している。つまり私にとって本件セットの魅力は、500円貨幣1枚とバインダー代のみ、ということになる。それだけのために4700円払うのはちょっとね。
記念貨幣セットは、「商品」の額面価額がこれ以上ないほどハッキリしているだけに、販売価額との差が際立つ。その上乗せ分をどう考えるかは人それぞれだろう。
1200円のおカネを4700円で買うなんてバカげてる、と思う人もいるかもしれない。
美しいデザインに価値を見出し、「記念品」としては安いと感じる人もいるだろう。
どうせ使わないで大切に飾っておくんだから、オリンピックのマスコット人形を買うつもりで「装飾品」として購入する人もいるかもしれない。
販売価額が商品の額面価額を大きく上回ることについてアレコレと悩むのは「記念貨幣あるある」だ。アレコレ悩んだ末に購入した記念貨幣セットが我が家には10セットほどある。
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