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ポイントは税理士試験後の動き出し 税理士科目合格者の転職活動と会計事務所求人の選び方

第66回税理士試験が間近に迫ってきました。受験者の皆さんは1年のメインイベントかもしれませんね。REXでは例年、税理士試験後に科目合格者の転職相談がピークを迎えます。

税理士試験前の転職意識

税理士試験前は皆試験勉強に集中しており、転職活動の時間を確保するのは難しいものです。いよいよ試験が近づいてくると、税理士4科目合格者の方であれば「あと1科目合格すれば・・・」と官報合格を願う気持ちが強くなり、1~2科目合格者の方は、「試験後は会計事務所で実務経験を積みたい」など、それぞれ想いを描く時期でもあります。こういった考えを巡らせるうちに“転職”の2文字が浮かんでくる方が多いようです。

税理士試験後の転職活動は効率よく、効果的に

毎年、税理士試験の週末は、各専門学校でも就職合同説明会などが開催されます。100社前後の会計事務所がブースを出展し、税理士科目合格者の採用に向けて事務所の特徴や魅力などを話すわけですが、こうした合同説明会の場合、多くの会計事務所から自身に合う転職先を見つけるのは簡単ではありません。また、1人で転職活動をするとなれば、せいぜい3~5社程度のブースに立ち寄れるのが限度で、なかなか効率よく情報収集ができないという声を耳にします。

昨今の売り手市場の市況を受けて、各会計事務所では選考スピードのアップや面接回数の見直しなどをするケースが増えています。合同説明会後、当日もしくは翌日に会計事務所を訪問し、面接をするというケースもあるようですが、転職に向けた準備が整っていない段階では、「どう活動していいかわからない」「説明会で話を聞いてはみたものの本当にここで決めてしまってよいのか」と迷うことも少なくありません。

こうしたことも重なり、この時期REXでは、税理士試験受験者からのご相談が増加するわけです。なかには、「税理士試験の結果がわかる12月以降に転職をしたい」といった相談や、「税理士としてどんな活躍の道があるのか知りたい」といった、情報収集段階の方からのお問合せも数多くいただいています。

税理士、税理士科目者の転職支援に特化している弊社では、日々求人先の会計事務所と最新の情報を共有しています。募集職種の情報だけでなく、組織全体の体制や入社1年目・数年後に想定される業務内容、年収の上がり幅、社内の雰囲気や平均残業時間など細かい情報まで有しているのはエージェントならではです。また、多くの会計事務所の情報を比較しながらお伝えできるため、個々の希望に合わせて効率よく求人の情報提供が可能です。

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