失敗記ではないのでは、と思った方、残念!

3日間のファスティングを終え、結果的に2.5kg体重は落ちていました。お腹もぺったんこになり、本当に入らなかった服が着られました。3日だけ耐えればいいなら楽ですし、これならいいじゃん! 成功じゃん! ……と、わたしも思っていました。
しかし、3日間のファスティングの後の「復食」が超難関だったのです。
3日間休ませた消化器官は、消化機能が弱っている状態。最初は重湯やお粥など、負担の少ない流動食から始めます。わたしも朝は豆乳を飲んでみました。今まで感じなかった豆の味をすごく強く感じました。感覚も研ぎ澄まされたようです。飲んだらすぐにお腹が下り、豆乳といえどもお腹がびっくりしたのだと思います。
ただ、1回普通の食品を体に入れると、簡単に体が食べ物を思い出してしまいます。「ご飯おいしい!!!!」と体が悲鳴を上げ、本当は復食日は1日ゆるいものを食べるべきなのに、夜になってガッツリ焼き鳥を食べました……。罪です。とても罪深い行為です。
今まで与えられていなかった栄養が入り込み、どんどん吸収されるようで……翌日には1kgくらい戻っていました。ここです、罠はここにありました。復食まで頑張れる根性がわたしには足りなかったのです。
いいこともたくさんあった
しかし、ファスティングは思ったよりもメリットがある、というのがわたしの実感です。体重が減るのはもちろんですが、3日目の研ぎ澄まされる感じや、朝すっきり起きられるのはすごく気持ちよかったです。復食さえ頑張れれば……。といった感じです。
ただ、鬼気迫るものがないとなかなか一歩を踏み出せないのは事実です。外食の予定も入れられないですし、外出する元気も奪われますので、何も予定がない週末に満を持してやる必要があります。ファスティングは1ヶ月に1回程度がよいそうで、わたしも翌月に再度チャレンジしましたが、なんだか気が抜けてしまい、結局ふつうに食事をとってデザートに酵素ドリンクを飲む…、という本末転倒に終わりました。(意味ねえ…‥)
緊急でどうしても痩せたい! という覚悟ができた方は一度チャレンジしてもいいかもしれません。




