視聴時間がテレビを超えた「動画コンテンツ」。もはや生活の一部であり、ビジネスを考える上で避けて通ることはできません。【儲けのしくみ】ビジネスモデル構築の極意、第50回は「動画コンテンツ」です。

動画コンテンツには大きく2種類あります。

YouTubeを代表とする投稿サイトとNetflixやAmazonプライムを代表とする配信サイトです。ここでは、動画投稿サイトについてテレビ番組と比較しつつ、最後にビジネス上の活用について簡単に触れたいと思います。

コンテンツの差異

動画コンテンツには、ざっと以下のような種類があります。

改めてテレビ番組と似ていることがよくわかります。

見当たらないカテゴリーは「ドラマ」や「映画」くらいでしょうか。

解説や紹介はありますが、本編は課金版を除いて見当たりません。

言わずもがな多額のコストなど組織的な動力を必要とし、広告収入とバランスが取れるか未知数だからです。(動画コンテンツのもう一方である配信サイトではすでにAmazonやNetflixがオリジナル制作、テレビ局と連携して地上波とネット同時配信、といったことが昨年あたりから行われています。)

 

一方で動画投稿サイトならではのコンテンツも。

例えば「実況」です。

 

テレビにおいても競馬実況や野球などのスポーツ実況はあります。

新作ゲームの紹介番組も存在しますが、プレイそのものを流すという切り口は存在しません。家庭用ゲームという「プライベート」の部分にフォーカスしている点こそ、個人レベルでの運用が主流である動画投稿サイトならではの着眼点と言えます。