■Q2:副業収入は無申告でも問題ない?
A:問題。無申告だと余計なペナルティを払うことになる。
【解説】
無申告だと、無申告加算税や延滞税などがかかります。
無申告加算税は「法定申告期限まで申告しなかったことによるペナルティ」です。1か月以内の申告なら免除に、1か月過ぎても税務調査の事前通知前の申告なら「本税×5%で」済みます。しかし、調査の通知を受けてからだと15%・20%の割合でかかります。

延滞税は「法定納期限までに納税しなかったことによるペナルティ」です。2か月以内納付なら「本税×2.4%」ですが、2か月を超えて納付すると、超えた期間分は「本税×8.7%」で納めることになります。
【参考】延滞税の計算(国税庁)
なお、この「2.4%」「8.7%」はいずれも令和4年中の割合にすぎません。延滞税の割合は、特例基準割合に1%あるいは7.3%を足したものです。特例基準割合が引き上がれば、その分、延滞税も高くなります。



