★現在のビジネスモデルの有効性は?
企業はビジネス環境の変化を常に注視しながらその有効性を評価し、今後の方向性を検討しなければなりません。環境がどのように変化しているのか?を的確に捉えることができなければ、方向性を間違えてしまいます。大事なのは方向性を見極める際の視点ということです。
- ①提供している製品・サービスは、社会の維持に不可欠あるいはESG問題に有効か?
- ②従来よりも効率的な①の生産技術、または代替品登場の兆候はあるか?
- ③移動や空間の利用方法が制限されても、生産活動を継続できるか?
ESG問題や新型コロナウイルスの影響、イノベーションにより、ビジネスのあり方が一変しましたね。この視点はビジネスモデルの検証において、もはや無視できないものでしょう。DXは今後もさらに多様化し、広範囲にその影響を及ぼしていくと考えています。いつも「今、ここ」の視点から、ビジネスモデルの検証を行っていかなければなりません。
★自社のSDGs度をチェックする
ビジネストレンドの変化から読み取れることは、企業のSDGsへの関心や実践が、企業の社会性を測る一つの指標となっていることです。よって、自社サービスのSDGs度を評価し、必要に応じて発信していくことが大切です。
以下の4点から、SDGs度をチェックしてみてください。
- ①現在のビジネスの中に、SDGs関連の取り組みがあるか?
- ②その取り組みの社会的、経営的必要性は高いか?
- ③その取り組みはESG問題と自社にどのような効果をもたらしたか?
- ④今後のビジネスの中で取り組むべきSDGs関連の取り組みは何か?
SDGsの目標は幅広いです。既に関連するビジネスを行っていることもあります。
SDGsという観点から、自社のビジネスを検証し、再評価し、改善し、発信していくことが、顧客や消費者にとってプラスになるだけでなく、自社にとっても良い影響を与えることになります。



