まとめ
個人の時代と言われるようになって数年が経過しました。
今後一層この流れは加速する一方でしょう。
それは人としての個人にとどまらず、法人である企業も同様です。
こうした新しい潮流は、これまで受動的であったものが内製化され、資産化するといったような今までにない変化を生み出します(この逆もありえます)。
結果、会計にとどまらず、企業戦略全体にも少なくない影響を引き起こす可能性をもたらします(もちろん、パラダイム・シフトはメディアの個人化だけに限定されることではありませんが)。
無論、必ずしもそれがリスクとは限りません。
その変動によって、リテールメディアのような新たな取り組みを切り開くチャンスも十分にあり得るのです。
2022年も残りわずかとなりました。
来年はビジネスにおいてこれまで以上に大きな動きがあると言われていますが、ぜひ、ビジネス上の影響のみならず、会計上の変容も視野に入れ、新たな一手を探索してみてください。
これまでにはない金鉱脈にたどり着けるかもしれません。
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