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個人事業主の記事一覧
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年明けに独立・開業する個人向け!今から準備しておきたい節税対策3選
2020.12.22年明けに個人事業主として独立しようと考えている人は、今から準備をしておくと経営がスムーズです。本稿では、ぜひやっておきたい節税対策を3つご紹介します。
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2021年度与党税制改正大綱 環境貢献投資、IT、家計応援の税制改正の中身を紹介
2020.12.16自民、公明両党は12月10日、2021年度与党税制改正大綱を正式決定した。大綱では、環境経営やデジタル化推進のための投資減税や、教育資金贈与、住宅ローン減税の延長などが盛り込まれた。中小企業経営者や個人事業主、会計に響いてくる税制改正にポイントを紹介する。
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年末こそ慎重に!個人事業主によくある節税の失敗2つとおススメの対策を解説
2020.12.14年末年始が近づいています。多くの個人事業主の方は節税を意識していることでしょう。しかし、今回お伝えする2つのパターンには気を付けた方がよいかもしれません。節税で得するどころか損になるからです。
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登記から労務まで!株式会社設立の流れと必要な手続きチェックリスト
2020.12.10これまで個人事業として活動してきた方が、事業の拡大に伴って法人化したい、事業をはじめるにあたって仲間とともに会社を立ち上げたいなど、株式会社を設立するときにはどのような手続きをすればよいのでしょうか。ここでは、株式会社の設立にあたって必要となる手続きをコンパクトに説明します。チェックリストをもとに最終確認をしてみてください。
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自宅を手放さずにすむ?コロナ禍で苦しい個人事業主向け「被災者債務整理ガイドライン」とは
2020.12.01コロナ禍で借金返済が難しくなっている個人事業主向けに12月1日から「被災者債務整理ガイドライン」がスタートします。活用すれば、借金で自宅を手放さなくても済むかもしれません。
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個人事業主・小規模社長向け 2021年の確定申告前に検討したい所得税、住民税を安くする「小規模企業共済」
2020.11.20コロナ禍において、副業はじめた人も少なくない。ビジネスをする以上、売上アップとともに節税対策も重要だ。年明けの確定申告前にできる合法的な節税商品に「小規模企業共済」がある。個人事業主や中小企業、零細企業オーナーの退職金の準備と一緒に節税につながる「小規模企業共済」加入のメリット・デメリットを紹介する。
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2020年お歳暮商戦 個人事業主、フリーランスがお歳暮を送れば経費で落とせるが注意必要
2020.10.30新型コロナウイルス感染拡大がキッカケに、副業を認める企業が増えてきた。最近では、主婦の間でも、趣味を生かし、個人事業主としてビジネスを始めることも珍しくない。今週から大手百貨店ではお歳暮商戦を本格的にスタートしたが、個人事業主なら、取引先などに送るお歳暮を経費で落とせるのか気になるところだろう。個人事業主の“お歳暮税務”を解説する。
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最近注目の「iDeCo(イデコ)」は節税効果スゴイって聞いたけど本当?注意点も解説
2020.09.29昨年夏、金融庁のレポートから老後2千万円問題が浮上し、メディアで話題となりました。この影響で一気に注目が集まったのがiDeCoです。iDeCoへの加入者は年々増加していますが、背景には将来の年金制度への不安だけでなく高い節税効果もあるようです。
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事業主なら必ず入るべき!小規模企業共済への加入による5つのメリット
2020.09.16フリーランスや中小企業の経営者になると節税が気になるものです。ふるさと納税やiDeCoといった有名な節税策が目に入るかと思いますが、まずは「小規模企業共済」への加入を検討しましょう。この制度は節税効果が高いだけでなく、事業主につきものの資金繰りの不安も軽くしてくれるのです。
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コロナでもう無理…個人事業主が廃業するときの税務・労務の手続きを解説
2020.08.31新型コロナウイルスの影響を最小限に食い止めるべく、各種給付金や助成金で多くの個人事業主が糊口をしのいできました。しかし中には業績回復の目処が立たず、事業をたたまざるを得ないこともあります。今回は、個人事業主が廃業する際の手続きを税務・労務を中心にお伝えします。