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2019年版 4大監査法人の業界地図 クライアントから分析 監査証明収入の単価は各社並列も非監査証明収入で明暗

企業が監査人の交代を行う際に、交代の理由を明記する取り組みが始まりました。明らかにされ始めた交代理由を含め、各監査法人のクライアント数増減などについて俯瞰的に見ていきましょう。

1.2018年度 法人別クライアント数

○クライアント数合計でもトーマツがトップ

クライアント数合計では、EY新日本に代わりトーマツがトップとなりました。トーマツは監査クライアント数では27社減少となりましたが、非監査クライアント数を183社増やしたために純増となりました。
監査クライアント数の順位を見ると、EY新日本は首位をキープしています。非監査クライアント数の順位は、トーマツ、EY新日本、あずさ、PwCあらたで変わりはありません。
EY新日本は、非監査クライアントはグループ会社のEYアドバイザリー・アンド・コンサルティングに移管しているため純減。さらに、非監査クライアントのみならず監査クライアント数も減らすという、クライアント数だけを見れば「一人負け」の結果となってしまいました。

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