記載ミスが多かった登録申請

順調な滑り出しの事前登録だったのだが、申請書提出にあたって、記載漏れ、記載誤り、二重送信などがあり、国税庁では11月5日、ホームページで申請にあたっての注意を呼び掛けた。記載ミスがある場合、審査時間が余計にかかってしまい、提出前に誤りなどがないかどうか確認してほしいとしている。

注意喚起として、

  • 【住所又は居所(法人の場合)本店又は主たる事務所の所在地】欄
  • 〔法人事業者〕
  • ・登記上の所在地を正しく記載。建物名、部屋番号も正確に記載。
  • 【氏名又は名称】欄
  • 〔法人事業者〕
  • ・登記上の法人名を正しく記載。大文字・小文字、アルファベット表記・カナ表記も正確に記載。
  • 〔個人事業者〕
  •  ・屋号を公表したい事業者は、別途「公表申出書」の提出が必要。「氏名又は名称」欄へ屋号は記載しない。
  •  ・氏名は、住民票などに記載された漢字を正しく記載。(常用漢字などを使用して公表するため、申請書に記載された文字と公表される文字とが異なる場合がある)
  •  【代表者氏名】欄
  • 〔個人事業者〕
  •  ・「代表者氏名」欄への記載は、法人事業者の方のみ必要。個人事業者は記入しない。
  • 【事業者区分】欄
  • 〔法人事業者及び個人事業者〕
  • ・「課税事業者」/「免税事業者」のいずれかにチェックが入っているかご確認。
  • 【次葉】
  • 〔法人事業者及び個人事業者〕
  • ・次葉の「登録要件の確認」欄は全ての事業者が記載。

このほか、e-Tax の送信での注意事項として、一度送信した後、後日同じ内容で再送信されるケースが見受けられるため、「受信通知」を確認し、二重送信とならないよう注意してほしいとしている。なお、国税庁では二重送信となっている場合、原則として最後に送信された登録申請書を有効なものとして取り扱うとしている。