国税庁は12月17日、令和3年度(第71回)税理士試験結果を発表した。それによると合格者数は過去10年をみたとき最も少ない585人で、一部科目合格者を含む合格率は18.8%であった。受験者数は昨年度より626人多い、2万7299人となった。

国税庁の発表によれば、令和3年度の官報合格者は585人と、昨年より63人減った。これは、過去10年間を見ても最も少ない数字で、平成25年度以降、合格者が減っていたが、ついに600人を割る結果となった。

参照:国税庁ホームページより

参照:国税庁ホームページより
科目別の合格者で注目されるのが、「簿記論」「法人税法」「住民税」の合格率が昨年と比べて大幅に下がっているのが目立つ。一方で、「財務諸表論」と「相続税法」の合格率は上がっていることが分かる。
次回、令和4年度(第72回)税理士試験は、令和4年8月2日~8月4日を予定している。




