結局のところ、NISAとiDeCoどちらを始めるべき?
両方できるのがベストですが、まずは自分に合いそうなものをやるのが良いでしょう。
自分のリスク許容度や生活の余裕、条件を書き出してみるのもおすすめです。
今回の書籍では、NISA、iDeCoがそれぞれ章立ての解説になっているので、必要なところだけ照覧する読み方もできます。
自分に必要なものを確認するというのも良いですね!
リスクはある?
投資は生活費で行うものではなく、あくまで余剰資金で行うことが推奨されます。
また、収入・資産・年齢・投資経験などによって変わる、「リスク許容度」という単語も覚えておきたいところです。
例えば100万円を投資するとして、年収200万円の人と2,000万円の人では損益が出た時の影響力が違うということです。
NISAとiDeCoの始め方
いざやってみよう!と思って検索窓にキーワードを打ち込んで、大量に出てくるウェブサイトや広告に混乱、結局何もせずにスマホを放り投げる…そんな経験はありませんか?
NISAやiDeCoの口座はひとりでいくつも開けるものではないので、慎重に行う必要があります。
口座開設への手続き
証券口座なんて全くわからない!と思われるかもしれませんが、今回の書籍には基本的な手順が全て書いてあるので、順番通り進めていけばOKです。
ポートフォリオのシミュレーションもいくつか載っていますので、ぜひ参考にしてみてください。
投資運用計画の立て方
実際にやってみようと思っても、私たちはみなそれぞれ状況が違うので、自分に最適な計画を立てるのはなかなか難しいかもしれません。
毎月、何をどれくらい投資すれば良いか、どれだけの資産が準備できていれば安心なのか。考えながら準備しましょう!
書籍に載っている金融庁の資産運用シミュレーション(https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/moneyplan_sim/index.html)も試してみましたが、複利で運用するとどれだけ増えるのかの参考になりましたよ。
何をどう選ぶにしろ、大切なのは自分で考えることです。
この『はじめてのNISA&iDeCo』を読むことで、自分には何が必要かを考えるベースが得られるでしょう。
まとめ
新NISAやiDeCoにはリスクが伴います。
しかし、控除などの優遇を受けられますし、知識をつけることで将来に備えることもできます。
いわば、あなたのお金に関する偏差値を底上げしてくれる制度でもあるのです。
多少損をしても節税になるからくらいの心持ちで最初の一歩を踏み出してみるのも、ひとつの考え方です。
私は投資信託を始めて、つみたてNISAに挑戦してみようと思います!
『はじめてのNISA&iDeCo』
頼藤太希、高山一恵 共著
(成美堂出版)
現在は、最新改訂版として「はじめての新NISA&iDeCo」となっています。
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