- KaikeiZine
- 川瀬かおり
川瀬かおりの記事一覧
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女性記者のひとりごと vol.11 歌う美人税理士
2017.06.07美人で、聡明で、巨乳(笑)
税理士業界で異彩を放つ彼女は、常に前を向いて新しいことに取り組んでいる。
税に関してド素人である私の小生意気な意見にも耳を傾けてくれる懐の深さ。
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女性記者のひとりごと vol.10 国際会議室
2017.05.24困惑しながらも好奇心の方が上回り、内線表で部屋の場所を調べていそいそと指定の部屋に向かう。
重い扉を開けると、件の幹部が大きな円卓の向こうで笑顔で座っていた。
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女性記者のひとりごと vol.9 ジョギング
2017.05.10昔は役人との親睦会といえば、ゴルフ、麻雀、キャバクラが定番だったが、時代が変わったものだ。最初は「お付き合い」のつもりでも、走っているうちに仕事抜きで楽しくなってしまうらしい。
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女性記者のひとりごと vol.8 役人は同じ顔?
2017.04.26普段取材でお会いするのは財務省や国税庁などお役所関係者が多い。この業界に入る前は「役人なんて皆同じ顔」と思っていたけど、とんでもない間違いだった。大所帯だけに、実に色んな人がいる。
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女性記者のひとりごと vol.7 勉強は苦手
2017.04.12「書き終わるとすべての情報が頭からリセットされる」という特異な体質なので、「追いネタ」を書くときは記憶の掘り起こし作業に大変苦労する。
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女性記者のひとりごと vol.6 女性記者
2017.03.29若い頃は、「どうして〝記者〟じゃなくて〝女性記者〟なの?」なんて思ってみた時期もあったが、歳を重ねるにつれ、肩の力はどんどん抜けていった。
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女性記者のひとりごと vol.5 税務署の「春」
2017.03.15お年頃の独身男女がひとつ屋根の下で長期間過ごせば、恋の花咲くこともある。事実、確定申告期間終了後の「打上げ」で意気投合しお付合いに発展して、数年後にめでたくゴールインというカップルは少なくないという。
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女性記者のひとりごと vol.4 ウォーキング
2017.03.01国税庁が入っている財務省の建物は上から見るとちょうど「日」の字の形をしている。その廊下を数字の「8」の字を書くように歩くと一周がおよそ5〜6分。地下1階地上5階のこの建物を上から下まで歩くとけっこうな運動量になる。
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女性記者のひとりごと vol.3 ホテルオークラ
2017.02.22財務省の地下には、徹夜仕事をした職員のために仮眠がとれる休憩室がある。同じフロアにはシャワーも完備しており、朝方にタクシーで帰宅するよりここに泊まってしまった方が身体はラクだ。旧大蔵省時代から予算編成など忙殺期に利用されるこの施設を、職員たちは自虐的に「ホテル大蔵」と呼んでいる。
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