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所得税法の記事一覧

  • 酒井克彦の「税金」についての公開雑談~AIが作成したデザインと源泉徴収~

    2019.03.14

    二松学舎大学では、夏目漱石の孫である夏目房之介氏などと共同で、「漱石アンドロイド」プロジェクトを進めています(https://www.nishogakusha-u.ac.jp/android/index.html〔平成31年2月1日訪問〕)。このプロジェクトでは、夏目漱石のアンドロイドを作成し大学等で講義を行ったり、演劇を行うなどの試みがなされていますが、こうした「偉人アンドロイド」を巡る人格権や著作権、肖像権などの各種の権利の捉え方については様々な意見がありましょう。今回は、AIの著作物と源泉徴収にスポットを当ててみます。

  • 酒井克彦の「税金」についての公開雑談~非婚のシングルマザーと寡婦控除~

    2019.02.28

    非婚のシングルマザーに寡婦控除を認めるべきか――2010年前後から、非婚のひとり親家庭の保育料や公営住宅の家賃等を、結婚歴のあるひとり親と同水準にする自治体が増えてきました。これは各自治体における寡婦控除の「みなし適用」ともいえる動きですが、近年、所得税法上においても寡婦控除の改正議論が注目を集めています。今回は寡婦控除や我が国における伝統的な家族観などに着目してみましょう。

  • 酒井克彦の「税金」についての公開雑談~租税法におけるヒューマン・キャピタル論~

    2019.02.14

    人的資本、ヒューマン・キャピタルという言葉を耳にしたことがある方は多いかと思います。人的資源や人的資産など、呼び方に若干の差異はあれども、人の有する無形の価値に着目した概念と整理することができるでしょう。今回は、ヒューマン・キャピタルを巡る所得税法上の論点を紹介します。

  • “税界”の裏話  海外に転勤していたときに入った生命保険の控除

    2019.01.28

    友人が3年間の海外勤務を終えて日本に帰国した。海外に勤務中、その国で生命保険に入ったらくしく、年末調整で生命保険料控除の適用を受けたいのだが、どうしたらよいのか相談あった。ただ、生命保険料控除証明書は発行されていないという。

  • 酒井克彦の「税金」についての公開雑談~エイジフリーと所得控除~

    2018.09.28

    経済財政諮問会議が平成30年6月15日に発表した「経済財政運営と改革の基本方針2018~少子高齢化の克服による持続的な成長経路の実現~」〔同日閣議決定〕(以下「基本方針」といいます。)では、エイジフリーが提唱されています。今回は、昨今の政府の基本方針であるエイジフリーの考え方と、所得税法の基本的立場を照らし合わせて検討してみましょう。

  • 酒井克彦の「税金」についての公開雑談~遠洋マグロ漁業船員の「住所」~

    2018.08.09

    所得税法などにおいて、「居住者」であるか「非居住者」であるかは、その課税を左右する重要なポイントの一つです。所得税法上の「住所」とは、民法上の「生活の本拠」を指すとするのが通説的な理解ですが、この点については、居住の意思をその判断に織り込むのか、単純な居住日数で判断するのかなどの論点が存在します。今回は遠洋マグロ漁船の船員の「住所」について考えてみましょう。

  • 元国税庁国際担当官 多田恭章の海外取引に関する税金知識:非居住者② 「住所」の判定基準

    2018.07.03

    居住者とは、「国内に住所を有し、又は、現在まで引き続いて1年以上居所を有する個人」をいい、非居住者とは、「居住者以外の個人」をいいます。実務上はこの「住所」がどこにあるかが極めて重要です。

  • 【“旅する女性タックスアドバイザー” 世界の税金問題】第8回/源泉徴収制度の落とし穴~不動産所得を例に~

    2018.04.20

    人気連載第8弾! 東京、ニューヨーク、香港と渡り歩いた”旅するタックスアドバイザー”マリアが、実際に直面した税金に悩めるクライアントとのエピソードをご紹介。今回は、一見便利に思える源泉徴収制度の思わぬ落とし穴について。海外在住の日本人のみなさま、日本からの所得があるときに、源泉徴収されているからって安心していませんか?

  • 酒井克彦の「税金」についての公開雑談~節税目的の婚姻と配偶者控除~

    2017.12.14

    婚姻の成立要件は何でしょうか?我が国は届出婚主義を採用していますから、戸籍法の定めるところに従って適法に届けられた場合にのみ法律婚を認めています。所得税法や相続税法にいう「配偶者」は民法上の法律婚を前提とした概念であると解されていますので、届出の有無が重要になるわけです。しかし、節税のためだけの目的で婚姻の届出がなされた場合にはどうでしょうか?

  • 【“旅する女性タックスアドバイザー” 世界の税金問題】第7回/フランス人には理解できない源泉徴収制度

    2017.12.07

    人気連載第7弾! 東京、ニューヨーク、香港と渡り歩いた”旅するタックスアドバイザー”マリアが、実際に直面した税金に悩めるクライアントとのエピソードをご紹介。今回は、フランス人が日本に来て初めて知る、源泉徴収制度についてのお話です。

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