防衛費財源のため3つの税目が増税に
大綱発表直前、にわかに防衛費の引き上げ議論が浮上しました。
「防衛費の財源を2027年度、1兆円強を確保する」とされたのです。
これに伴い、やや強引に次の3つの増税が決定され、改正に盛り込まれました。
大綱では「2024年以降の適切な時期に施行する」とされています。
たばこ税
1本につき3円、税額が引き上げられます。
法人税
法人税額を基準とした付加税が設けられます。
「(法人税額―500万円)×4~4.5%」で計算した税額を、法人税に加えて納付することになります。
所得税
復興特別所得税は現在、基準となる所得税の2.1%とされています。
当初、2037年12月31日まで施行される予定でした。
これが次のように変わります。
- 2.1%のうち1.0%を防衛費の財源につけかえる
- 課税期間を延長し、2038年以降も継続する(期間は未定)
まとめ
本サイトでお伝えした内容以外にも、エンジェル税制の拡充など、今回は気になる改正がたくさんあります。
機会を見て、またあらためてお伝えできれば幸いです。
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