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酒井克彦の「税金」についての公開雑談の記事一覧

  • 酒井克彦の「税金」についての公開雑談~税務大学校の宿泊施設の取組み~

    2020.10.22

    新型コロナウイルス感染症流行の初期段階における我が国の水際対策は適切だったのでしょうか?例えば、新型コロナウイスルが発生した中国武漢市からのチャーター便手配や、クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号内に発症したコロナウイルスに対する我が国の取組みの是非などについては、今後の議論を待つほかありませんが、今回はその際に活躍した税務大学校の宿泊施設をご紹介します。

  • 酒井克彦の「税金」についての公開雑談~トランプ大統領のタリフマンとジョージ・ハリスンのタックスマン~

    2020.10.08

    アメリカ大統領選を目前に、トランプ大統領と民主党候補バイデン氏の争いが注目を浴びています。トランプ大統領が新型コロナウイルスに罹患したとあって、大統領選への影響を不可避とする報道も見受けられるところです。しばしばtweetで世間を騒がせてきたトランプ大統領ですが、以前、「I am a Tariff Man.」、すなわち「私は関税職員だ。」と呟いたことがあります。さて、そこにはどんな意味が込められているのでしょうか。今回はトランプ大統領のtweetの意味から紐解いていきたいと思います。

  • 酒井克彦の「税金」についての公開雑談~信長の茶道具と評価額~

    2020.09.24

    安倍晋三前首相の突然の退任劇は、永田町を大きく揺るがしました。菅首相にはコロナ対策の継続性などを求める声が多い反面、安倍首相の周辺で問題視されてきた政治問題の解決が有耶無耶になるのではないかという懸念の声も聞こえてきます。例えば、安倍政権で問題視された桜を見る会について、菅政権は来年以降の同会の開催中止を発表しましたが、これについては種々の評価がありましょう。さて、桜を見る会は、現代の茶会ともいえそうですが、今回はそうした茶会に目を向けてみましょう。

  • 酒井克彦の「税金」についての公開雑談~税務職員への手土産~

    2020.09.10

    国家公務員に高い倫理観が求められていることは一般に広く理解されているでしょう。また、その点については、国家公務員倫理法(平成11年法律第129号)が示しているところです。もちろん、税務職員にも高い倫理が求められるわけですが、今回はかかる倫理観について注目したいと思います。

  • 酒井克彦の「税金」についての公開雑談~噂話が支える人間社会~

    2020.08.27

    およそ7万年前からホモ・サピエンスの複数の生活団体がアフリカ大陸を離れ、中東にいたネアンデルタール人をはじめ他の人類種をすべて追い払い地球上から一掃してしまいました。ホモ・サピエンスはその後、驚くほど短い期間でヨーロッパ、東アジアのみならず、オートラリア大陸にも上陸しています。ホモ・サピエンスが生き残った理由の1つに「噂話」をする能力を挙げる見解がありますが、今回は脱税の噂話を耳にした時の話を考えます。

  • 酒井克彦の「税金」についての公開雑談~税理士の加担する持続化給付金の不正受給問題~

    2020.08.13

    一度は落ち着きを取り戻したかのように見えた新型コロナウイルス感染症ですが、7月に入って若者を中心に再び感染者数の増加に転じるなど、このウイルスの封じ込めにはまだまだ時間がかかる見込みです。新型コロナウイルスの影響に伴う経済の停滞は顕著であり、国のサポートを期待する国民も多いことでしょう。今回はその本丸の一つともいえる持続化給付金の不正受給問題に目を向けてみましょう。

  • 酒井克彦の「税金」についての公開雑談~人頭税と黒人差別の歴史ーBlack lives matter!ー~

    2020.07.22

    アメリカ・ミネソタ州において黒人男性が白人の警察官に首を圧迫されて死亡した事件は、同国に根強く残る黒人差別を改めて浮き彫りにしました。“Black lives matter!”というスローガンはアメリカのみならず、SNSを通じて全世界で叫ばれています。今回は、アメリカにおける黒人差別の歴史において「人頭税」という租税が利用されてしまった過去を見てみましょう。

  • 酒井克彦の「税金」についての公開雑談~ふるさと納税訴訟に見る「税」の意義 税か寄附か~

    2020.07.10

    ふるさと納税制度は、返礼品の充実ぶりも相まって、近年盛んに利用される制度となっています。同制度については、日本人に寄附文化を根付かせるものと評価する向きも多い一方、地方自治体間の返礼品合戦を引き起こしたことについて批判的な声が聞こえてくることもしばしばです。今回は、最高裁の判断が下され多くの注目を集めている泉佐野市ふるさと納税訴訟(最高裁令和2年6月30日第三小法廷判決)に焦点を当ててみたいと思います。

  • 酒井克彦の「税金」についての公開雑談~桐のタンス~

    2020.06.25

    かつて、物品税法の下では、婚礼家具など高級収納家具を奢侈品と認定しており、製造工場からの蔵出し価格に20%の物品税を課していた時代がありました。家具物品税は、製造工場蔵出し価格について、昭和22年から25年まで30%、26年に20%の物品税が継続していました。さて、こうした婚礼家具の代表的なものに桐タンスがありますが、今回はかかる物品を巡る課税関係を考えます。

  • 酒井克彦の「税金」についての公開雑談~ヒラメ裁判官~

    2020.06.11

    ヒラメとカレイの見分け方がよく話題になります。どちらの魚も、成長するにつれて片方の目がもう片方の目に寄っていくそうですが、 「ヒラメ」は、目を上に向けたときに顔が左に向くのに対し、 「カレイ」は、目を上に向けたときに顔が右に向く点で異なります。今回は、所得税法においてこの魚に着目する規定に目を向けてみましょう。

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