家電製品をふるさと納税でゲットするという選択
上限額まで余裕があるときは、家電製品を選ぶのもお勧めです。
スチームアイロンやミキサー、卓上加湿器など、ちょっとした家電製品を返礼品に選んで寄付しました。
急いでる場合や、メーカー等にこだわりがある場合は無理ですが、そうでもない場合は、実質2,000円の負担で手に入るのでお得感が大きいです。
また基礎化粧品やタオルなどを選ぶこともあります。
特に、基礎化粧品は気に入ってリピート中。
欲しいものがあったら、とりあえずふるさと納税をチェックしています。
こんな風に書くと「寄付が目的ではなくて、返礼品が目的なのはよろしくない」とか、「都市の税収が減ってしまう」などのお叱りもあるかもしれません。
しかし寄付した人だけが得しているわけではなく、工夫して魅力ある返礼品を出している自治体(寄付先)の税収が増えればwin―winです。
ふるさと納税の目的は、地方と大都市との税収格差の是正ですし、上限を超えた分(おおよそ住民税の8割)はこれまで通り地元に納税されます。
また、地元に税金を納めたいなら、住んでいる自治体に寄付をしてもいいのです。
※杉並区の返礼品を見たら、おいしそうなクッキーの詰め合わせがあったので寄付してみようかなと思います。
ふるさと納税、注意事項
さて、いいことづくめのふるさと納税ですが、注意点もあります。
1月からおおよその上限の範囲内でふるさと納税をする場合、前年の所得を参考にすることが多いと思いますが、実際にはその年の所得が変わっているかもしれません。
会社員の場合は年収によるので、だいたいの金額が分かると思いますが、事業をなさっている方は「売上が伸びているから、今年は所得も増えて、ふるさと納税の上限も上がっているだろうな」と思っていても、もしかしたら経費がかさんで所得が減っているかもしれません。
おおよその所得を11月、12月上旬までに試算できると安心ですね。
上限を超えて「単なる寄付」になってしまうのが嫌なら、少し控えめにするのがいいでしょう。
また、届くまで時間が掛かるかもしれないことも念頭に入れてください。
去年の冬に、卓上加湿器を返礼品に選んだのですが、届いたのは翌年の夏でした(笑)。
冬に加湿器は人気なのでしょう。
夏に扇風機を返礼品に選ぼうかと思ったとき、「寒くなってから届くかも」と思ってやめました。
季節ものを頼む場合は、「来年用に」というくらいの気持ちで寄付するといいかもしれません。
また、当然ですが、共働きの場合、夫婦それぞれがふるさと納税できます。
我が家は、2人分しっかりふるさと納税しています。
返礼品を一緒に選んだとしても、寄付(支払い)はそれぞれ本人がしてくださいね。
現金ならどちらの現金かはっきりしませんが、カード決済の場合、例えば夫が妻の分のふるさと納税をしたつもりでも、夫名義のカードなら夫の控除対象となります。
この記事は11月に出るので、今年の寄付は駆け込みになるかもしれませんが、来年以降は計画的にふるさと納税してみてはいかがでしょうか。
ところで前回の記事に書いたワクチン3回目接種についてですが、副反応はしっかり出ました…。丸一日半、高熱(39.2度まで)に苦しみました。
全国旅行支援を使うためとはいえ、苦しかったです…。
【今月の写真】
去年12月に発刊した漫画入りのフリーランス本の増刷が決まりました!編集者さんと。
出版のお知らせ
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