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宮口貴志の記事一覧

  • 【コラム】ネットオークションでお酒を販売したら免許は必要?

    2015.12.22

    インターネットでビジネスの世界が広がり、地元から直接お酒を買い付ける、お酒好きも少なくない。私もそのひとりだ。何よりご近所の酒屋やスーパーで購入するより、かなりお手ごろ価格で買えるのが嬉しい。こうした安く購入したお酒を、自分で楽しむのは問題ないが、最近では希少銘柄のお酒をネットオークションで販売する人も少なくない。

  • 税理士試験 懸念される受験者数の減少 5科目合格者は835人に減少

    2015.12.22

    平成27年度税理士試験の合格者が12月18日、国税庁から発表された。それによると最終合格者は、過去10年をみたとき最も少ない835人。昨年の910人より75人少なくなっている。受験者数も4万人を割り込み、ついに3万8175人まで減った。中小企業の経営者にとっては参謀役、大・中堅企業にとっても重要な財務・会計のアドバイザーである税理士だが、資格人気はこの数年で深刻な状況になってきた。

  • 年間1万2千円越えたら特別医療費控除 医療費控除とのダブル適用はNG

    2015.12.17

    自民党・公明党は16日、平成28年度税制改正大綱をまとめた。消費税の軽減税率ばかりがクローズアップされているが、一般納税者にとっては地味ながらも重要な税制が見直されている。そのひとつが「医療費控除の特例」。時限措置ながら、薬をドラッグストアーなどで年間1万2千円以上購入すれば、越える部分について総所得から控除される。

  • 国際税務にビジネスの匂い 実は少ない税の専門家

    2015.12.10

    税理士で、国際税務に目が向いているまだ人は少ない。「国際税務」をテーマにした書籍は、ほとんど売れず、セミナー集客もいまいちだ。一方で、国は国際税務に関しては、課税強化の方向で進めており、富裕層の多くが専門家のサポートを必要としている。ただ、誰に頼めば間違いないのか、市場に情報がほとんど出回っていないのが現状だ。顧客ニーズとの乖離を埋める税理士が出てくるのか、2016年の会計事務所業界から目が離せない。

  • 国税庁のマル秘富裕層定義基準 東京、大阪、名古屋で重点調査

    2015.12.10

    税務署から富裕層が目の敵にされている。そんな気にさせられる最近の課税当局の動きだ。東京国税局をはじめ、一部国税局には、富裕層だけを狙った専門チームが設けられ、厳重な調査が行われる。富裕層調査は、インパクトが強いため、見せしめ的要素も強いが、国税庁の調査重点目標にも盛り込まれている。その富裕層だが、どこから富裕層と位置づけられるのだろうか・・・。

  • 財産債務調書が確定申告からスタート 不提出なら重いペナルティ

    2015.12.07

    来年の確定申告から、一定以上のお金持ちは課税当局に「財産債務調書」の提出が義務付けられる。「なにそれ?そんなの聞いていないよ」といったところで、すでに平成27年度税制改正で決まったこと。課税当局では、お金持ち・富裕層の情報収集に躍起になっている。「財産債務調書」は、従来の「財産及び債務の明細書」が形を変えたものだが、「提出」「正確な内容の記載」を確保するため、インセンティブ措置が設けられている。いよいよスタートする「財産債務調書」とはどんなものなのか、もし提出しなかったらペナルティはあるのか迫った。

  • 大阪国税局が資産移転で3億円追徴 韓国大手銀行の口座情報などから分析

    2015.12.04

    国税当局が納税者の海外資産の把握に力を入れている。今年事務年度(平成27年7月から同28年6月末)の実績評価にも盛り込まれているが、海外に財産を逃がし、無申告の輩に対しては厳重な監視体制で臨んでいる。さきごろ、近畿在住の在日韓国人が新韓銀行の口座で管理していた財産については、3年で約15億円の申告漏れを指摘した。

  • 【コラム】税務署 名義預金はココを調べる

    2015.12.02

    遠くにいる息子より、近くに住む孫は余計にかわいい。
    最近では、孫への教育資金贈与制度や、結婚資金贈与制度など、さまざまな孫向けの贈与制度が導入され、お年寄りの中でも関心が高い。ただ制度が多すぎて、その内容をそれぞれ理解している人も少ない。そのため、「もっと簡単に孫にお金を残せないのか」と、いろいろ考えた挙句、結局ぱっと思いつく名義預金にはしるお年寄りが多い。暦年贈与の非課税枠も知らずに、とにかく「保険金の満期が来たから使わないうちに移しちゃえ」って具合だ。

  • 【コラム】国税の猛者達① 酒が強い!!

    2015.12.02

    酒が強い-。
    それが長いこと、仕事で税務調査官と付き合ってきて感じたこと。全員ではないが、とにかく酒を飲む人が多い。「皆、本当に酒が好きなんだなぁ」と思っていると、実はそれほどでもない人も多いという。それでも、先輩に誘われるから飲みに行く。昭和ちっくな雰囲気。それが国税職員だ。

  • 消費税増税で調査も更に厳格  不正還付、無申告洗い出し

    2015.12.02

    軽減税率問題でなにかと話題の消費税だが、今後は税務調査でも注目されそうだ。
    消費税は基本、法人税とセット(個人は所得税とセット)で調査されるが、消費税だけで調査される「消費税固有の調査」というものもある。税率が8%から10%になれば、1億円の儲けで単純に800万円から1千万円と、200万円も消費税を多く納める必要がでてくる。税金が増えれば、そこには「なんとか取り戻そう」という意識も出てくるもので、課税当局では不正申告に網を張っていく。

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