■必要書類も「持続化給付金+α」
家賃支援給付金の申請書類のイメージは「持続化給付金+α」です。基本の内容は次のようになります。
「最近まで家賃を減額してもらっていた」「申請者と借主の名義が違う」「賃貸借契約書や確定申告書がない」といった事情のある人は、上記以外の書類も用意しなくてはなりません。なお、不正受給を防ぐために別途誓約書の提出も求められています。
■経産省「家賃支援給付金」関連サイトはコチラ
以上が家賃支援給付金の主な注意点です。より詳しい申請条件や必要書類、注意点は、経済産業省の以下のリンクをご確認下さい。こちらには例外的な申請に必要な書類、各種申請書類のPDFも掲載されています。
バナーをクリックすると㈱レックスアドバイザーズ(KaikeiZine運営会社)のサイトに飛びます
最新記事はKaikeiZine公式SNSで随時お知らせします。
◆KaikeiZineメルマガのご購読(無料)はこちらから!
おすすめ記事やセミナー情報などお届けします
【メルマガを購読する】
(関連記事)
税金納めるだけじゃない?フリーランスなら確定申告しておくべき4つの理由
雑所得・給与所得のフリーランスも29日から対象に!持続化給付金の受給要件まとめ
【飲食店オーナー必見!是非使いたいコロナショックの支援制度3選】
コロナ救済策は雇用しているテナントだけじゃない!フリーランスも使えるお金まとめ
確定申告で還付なのに納税って?フリーランスなら知っておきたい住民税の計算・納付の基本
コロナ救済策「家賃支援給付金」が閣議決定!法人最大600万円、個人最大300万円の家賃補助
コロナで注目だけど今さら聞けない…補助金・助成金・給付金の違いって何?
新型コロナの助成金・給付金に課税なんて……課税・非課税の基本的な所得税法の考え方