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様式が変わって要注意! 2020年版年末調整書類の書き方講座

【当てはまる人だけが書く】

3.給与所得者の配偶者控除等の申告書の記入

・配偶者の氏名、個人番号(マイナンバー)、生年月日を記入。

・配偶者の本年中の合計所得金額の見積額を計算して記載。

・配偶者の給与所得の収入金額を記入。収入金額が103万円(所得48万円)を超える場合は、源泉徴収票等の証明書(写)を添付する必要あり。

・給与所得以外の所得の合計額を記入。

・所得金額が配偶者はどこに当てはまるか判定し、数字を区分Ⅱに記入。

・「控除額の計算」の表を参考に配偶者控除または配偶者特別控除のどちらか片方に額を記載。

4.所得金額調整控除申告書の記入

給与等の収入金額が850万円を超える人は、税負担が増えることになります。そこで、子育てや介護に対して配慮する観点から、

〇本人が特別障害者に該当する

〇同一世帯内に23歳未満の扶養親族

〇特別障害者である同一生計配偶者もしくは扶養親族

がいる人については、負担が増えることがないよう、所得金額を調整する制度が設けられました。

・障害者や扶養家族の年齢などにより当てはまるものにチェック。

・同一生計配偶者または扶養親族の氏名と個人番号(マイナンバー ※書かなくていい場合もあり、事業所に要確認)、生年月日、続柄、収入を記載。

※扶養親族等は一人でもいれば調整控除に該当するため、全員分記載する必要なし

※1人の子供を夫婦両方の年末調整で記載できる。

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